結婚する幸せ

 同僚の御嬢さんの結婚式に呼ばれました。同僚の結婚式にも出席したので親子2代に渡ってと言うことになります。当たり前なのかもしれませんが初々しく暖かい結婚式でした。

 新婦側の代表でg-monが勤める会社社長が挨拶されたのですが、とても良いお話だったので掻い摘んでではありますがご紹介します。テーマは、少子高齢化。

 「少子はともかく高齢化は長生きをすると言うことですから悪いことではありません。」「ただ、少し前の平均寿命は65歳だったのに対し今ご結婚される方々の平均寿命は100歳に届きます。」「従いまして以前は結婚し30~40年の夫婦生活だったものが70年以上もの長い年月を考えての生活を設計をすることに成ります。」「山あり谷あり何時も大切なのはお互いを思いやる気持ちです。その時々をお二人で大切にしてください。」「最後に、少子の方の対策もお願いして、ご挨拶に代えさせて頂きたいと思います。」「ご結婚おめでとうございました。」

 押さえるポイントはが違っているかも知れませんがご容赦を。g-mon は将来の夢も見ますし計画も立てますが、そのほとんどが仕事のことです。その時々ですが今は仕事の設計をするのが楽しい時期なのでしょうし今の会社に限らず動けるうちは仕事をしていたいと思っています。

 ただ、それだけじゃ無いですよね。自分のことを考えるのは苦手ですがせめて一緒にお付き合いくださる伴侶の幸せについて位は考える責任があるのだと改めて教わりました。私達の時も皆に祝福されたいい結婚式でした。
 

夢を語り合う

 昨夜は会社の行事があり、ほぼ全社員が揃ったので根回しに走り回らせて頂きました。この根回し、多くの笑顔が頂けるのが特徴です。そして根回しした方々が新しい行動を歩調を合わせて始めて頂けることに感謝なんです。

 例えば上手く行きだしている新商品販売の展開、上手く行った新プログラム開発方法の展開、形になりだした新生産方法のお試しなどなど面白いネタが山積み、お蔭様で興味を持って聞いて頂け何がしかの協力も約束してくれました。

 何がしかの目的目標を持ったら達成するための環境を整える、と言っても「金・物・人・情報・知識」の中核はやはり人。人に気づいて貰い人にこれは良さそうだと感じて貰い次に何をすれば良いかを分かって頂けなくては、ことは進みません。

 そのためには、お互いを知るためにまず語らい次に夢を語らい更には夢が達成できた時を語らう。人は心のある生き物です。論理的に考える素養がある生き物です。夢を語り合うことが出来る地球上で唯一の生き物なのです。
 

知識と経験の継承者達

 まだ集合研修中ですが新入社員の方々も2週間がたちました。彼らにはどんな会社に映っているのでしょうか?こちらからは、期待と不安が見え隠れしていますが指導担当を任せた部下には、すでに何度もブレーキをかけています。

 指導担当は入社2年、まだ全体が見えていないためポカミスはあるものの興味をもって物事にあたる性質なので覚えた業務の量は多く内容もそこそこ濃いため教えたくてしょうがない状態です。その気持ちはわかりますが詰め込み過ぎはだめ。

 最初は手も遅いし一度に多くは覚えられないのですから新入社員に対するのであれば「決められたことをキチットやる」を教えるだけがいいでしょう。ただ仕事がなくてボーッとしているのも辛いもの。絶えず気を留めてしっかり働いてもらいましょう。

 そのためには2年かけて学んできた仕事のほぼ全部を新入社員に渡さなくてはなりません。新入社員の個性はまだわかりませんが当然2年前後かけてになります。そして気づいて欲しいのは新人担当にも3年かけて覚える仕事が任されたと言う事です。
 

仕事で成功する方法

 新商品の販売が不振で相談に乗っているうちに実績が段々と付いてきて新たな問題が発生しました。それは、新しい商品を販売できる能力を一般営業担当の方に展開できないと言う問題です。

 当然のことながら販売不振の時にも問題は山ほどありました。新商品担当の営業さんは、お客様に断られる度に商品の改良を依頼し、それが次々と実施されない事に対し大きな不満を感じていました。そして言います「そんなことでは売れない!」

 でも実際はどうでしょう?新しい改良や販売価格ダウンをせずに(数年前に開発した)現行の商品が売れています。今回も最初は同じでした。一般営業担当に展開したいのに上の指導や大きな協力が得られない状況です。だから言います「そんなことでは売れない!」

 でも、ちょっとした工夫で一般担当営業員へ展開できる事を g-mon は知っています。厳しい意見ですが売れない理由は「そんなことでは売れない!」と言っている方が「何をして良いか分からない」からだけだと。だから気付いてもらえばいいだけだと。

 人には得手不得手があります。新商品販売担当の方は新商品を知り尽くしていて使い方に関しては最高のレベルに達しています。ですので別の(お客様の気持ちに成る)得意技を持った方にこのプロジェクトに参加してもらいました。お陰様で役割分担がシックリ行きだすのに呼応して売れ始めました。

 今度も同じ。マネージャー(人の個性を伸ばし人と人をつなぐ)能力を持った方にこのプロジェクトに参加して貰えるよう調整を始めました。大丈夫です。今は新商品を販売する担当の方の目の色が違います。自分は何をすべきかが見えているのでしょう。このプロジェクトは成功します。
 

不具合・問題点を楽しむ心

 常備図システムの設定ミスがあったのですが連絡が来ず現場で対応していたようです。イヤイヤ、連絡が来なかったと言うのはウソ!実際には「なんか上手く行ってないようです」と言うメールは来ていて「なんかってなんだ?」と思いましたがそのままにしておいた案件がありました。

 常備図システムを簡単に説明すると「技術が図面をPDF登録する→注文書が業者に届く→業者さんが注文書を選びボタンを押すと図面が開くので図面を見ての製作が出来る→図面を付けて納品されるので受入検査をする→同じ図面を製造も組立て・調整に役立てる」と言う仕組みです。

 今回の不具合は「以前改修を依頼したものが設定を間違え図面と注文書を関連付けるプログラムが動作しているように見えて実は動作していなかった」と言うものでしたが幾つもの教訓が隠されていると思います。「①何故直ぐに不具合の発信がされなかったのか②小さな火種を何故大事にしなかったのか③何故設定ミスをチェックできなかったのか」などです。

 これらは人の問題ではなく処理するプロセス、つまり工程設計の問題、プロセスの設計が間違っている、または足りていないと言うことになります。人は、とても浅はかな生きものだと思います。ですから経験を糧にして少しづつも不具合の本当の問題を見極めて改善の糸口を見つけなくてはなりません。それは楽しい作業だと思います。