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ギャップ

 仕事をやりくりしERPシステム(ERPは経営資源を、部門を越えて企業全体で最適化する手法・概念をさし一般に見かけるのはMRPつまり生産管理システムの延長線上に構築された物が多いが勘定奉行など経理系から発展したシステムもある)のプレゼンを聞きに行ってきました。

080516プレゼン会場

 これまでに幾つかのシステムを見てきましたが、状況が図で表されていたり、手配の積み直し再計算が出来たり、Web対応されたりと都度なんらかの機能が追加されユーザの要望その時々のトレンドを意識した作りが追加されていると言った感想を持ちます。
 ただ、ERPシステム、情報資源活用と言った切り口で見た場合、情報は提供された画面だけで後の処理はCSVやテキストなどでデータを出力するのでご自由にと言った作りになってしまうのは、要望の多様性から考えしかたのないことなのではと思います。

 今回、勉強させて頂いたシステムは、g-mon あたりが「あったら便利だな」「この機能は必要だな」と思うところは殆ど網羅されており、その他にも例えば、一つの品目データに対しユーザ独自の項目を20まで追加できるとか、今まで培ったノウハウから基本システムにユーザーから要望される可能性のある機能200種類が簡単に選択、追加出来るなどおよそ考えられるサービスが用意されている、なかなか優れものと言った印象を受けました。

 200種類の仕様追加が標準で用意されている・・思うに販売の時点において様々な要望を顧客から頂いて都度対応して行くうちにこれだけの仕様追加に対応できるようになった。違った見方をすれば実際には不要な仕様、作ったはいいが使われる事の無い機能などもあるのかも知れません。

 システムを構築するに時点で、ユーザーの要望を聞いていると、あれもこれもと思いつくまま要望され、それについて疑問を投げかけると激しくその必要性を訴えられ望みどおりのシステムにならなければ導入は不可と誇示される場合(ギャップ)があります。
 販売する側にとっては、企業の業態を熟知しているわけでは無く最終的に価格に転嫁出来ればよしと判断されるのだと思いますが、実際に使用する企業側の判断はそれでいいのでしょうか?情報の資源活用全体を考慮して的確な要望を出し運用し利益を出せる企業は少ないように思います。

 それだからこそ、販売店はERPの販売をするにはシステムの機能と顧客要望とのギャップを明確にしそれを顧客側で埋める努力をする事自体が情報資源の第一歩なのだと言う事を理解して頂くことが重要なのでは?と思うのですが・・難しいだろうなあ。 
コメント

報告書提出お疲れ様でした(笑
gさまの仕事は分かりませんが、いつも勉強!と思う気持ちは素敵だと思いますよ(^▽^)V
やっと少しづつ新しい職場に慣れてきました♪

URL

なんかURLがちゃんとつながらないようですね。念のためもう一度。http://basslessondiary.11.dtiblog.com/
です。

マリウスさんどもですm( _ _)m

 新しい職場になれるのって時間がかかりますよね。
 でも、キットそこでもマリウスさんなら楽しめると思います。
 何の仕事にしろどうせ働くんですものね、楽しまなくては♪

刹那さんども

 いろいろ大変そうですが、遊びに来ませんか?E-1しますよ。今度は私もGT-3ですよ、負けないよ(笑

 そうそう、リンク切れてるんだもの焦りますよ、次は先に連絡くれると嬉しいです。
 ま、あとでもいいけどね、ヨロシク♪

10年以上お付き合いさせて頂いているお客様がいます
たまに担当者が変わりますが、せっかく作った機能が次の担当者の判断で捨てられる(使えなくしてくれという要求)ことがしばしばあります
作ってお金貰って使われなきゃバックログも障害も発生しないので「いい仕事」なんでしょうけど釈然としませんよね
でもこれが仕事なんです(笑

きみゅさん、おっしゃること分かります

出来れば、お客さんの会社に自分達が作ったものを使って頂いて伸びていただけたら嬉しいですよね。
そうは、思いますがお客様との距離って難しいですね。
いろんな人がいるし・・
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