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在庫3

 何かが必要な時、出来れば必要な数だけある方が良い。余れば何か落しているのだし足りなければ間違って使用していることが分かります。でも実際には、トマト半分で足りる時もありますし、トマト3個が1パックで販売していたりします。

 工場でも、何度も取りに行く手間や作業現場のスペース、生産予測量などを考慮しロット単位で物を補充しています。例えば、部品が半分になったら半分補充したいのであれば入れ物を2箱用意し空になった方を前工程に持っていきます。

 前工程は、予め1箱の在庫を持ちそれを後工程に渡すとともに1箱の生産を始めます。こういった流れが1つの完成部品に対し材料レベルまで続くのが理想ですが、流れを維持するのに一番問題になるのは不良品などの不足事態です。

 不良品を作ればやり直しや新たに作る部品が必要になり万が一、完成品に紛れ込めば何が起こってしまうか分かりません。これを防ぐために在庫管理の考え方に品質管理の考え方を取り入れるのです。在庫管理、結構奥深いのです。
 
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