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何をさせるか

 大量の遺伝子情報の読み解きが数年かけて多くの科学者たちの手により行われ、今では数万円という価格で分析できるようになった。この遺伝子情報と癌の薬との関係をAIに分析させた会社があり癌の薬はその発症部位ではなく遺伝子によって効果に違いがあることが分かった。

 この発見により効率の良い投薬が行え多くの癌患者が助かるようになったが残念ながら比率は少ないものの現在の薬に合わない遺伝子を持った癌患者がいることも分かり全ての癌患者に対しての朗報とはならなかった。それでも人間だけでは無しえなかった進歩がAIで得られた。

 大量のデータを分析するには人間の脳は遅すぎるのである。また、休まずに分析し続けることもできないがコンピューターと呼ばれる演算装置は、こと与えられた計算に特化すれば人間の数万倍、数億倍の速さでの計算を行えまだまだ進化している。問題は何をどう計算させるかだ。

 随分と昔にコンピュータゲームが流行りだしたころに私も簡単なゲームをアセンブラ言語(コンピュータ言語”0と1”の手前)で作ったことがある。コンピューターが処理のほとんどの時間を人間がどうするのかを待つ時間に使うことが分かり驚いたことを思い出した。キット今も待っている。
 
追記:今のところは、まだ人間の脳の方が優秀です。今のところは
 
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