自分が育つ

 長らく社内SEを担当しPCの修理からサーバーの構築インターネット接続環境の構築などと並行し基幹システムのプログラムを作成しMRPなどのパーツをやはりプログラムで繋ぎこみ、時には生産設備の設計を行い組み立て稼働させデータを吸い上げグラフを作る。

 そんなこんなをごくごく当たり前のこととして熟してきました。正直、どれもこれもが大変でしたが楽しかったです。今も意義のある仕事だと私自身は思っています。そして、誰かにそれを伝えようとした時にそれが当たり前のことでは無いと気付かされました。

 難しいと言うわけではないのです。思うに社内SEを楽しむには、色々なことを受け入れる素養と自分から学ぶ力(好奇心)と仲間達の役に立ったと言う成功体験が数多く必要なために一定のスキルを身に付けるには時間が掛かるのかも知れません。もちろんこの仕事には、管理会計や統計、マネージメントなどの知識と経験も必要です。

 前期部下が準備した社内IT運用環境を改善する組織を会社と調整し正式に登録しました。4月は準備で終わってしまいましたが5月には、登録後の初会合が部下の手によって開催されます。何かと相談には乗っていますが任せています。もう一人の部下も順調以上に実力を付けているので夏過ぎには部下を付けようと思います。

 上手く回りだしているとは思います。もっと早くにこうするべきだったとも思います。でも、これだけの時間が、私が誰かに何かを伝えられるようになるのには、これだけの長い時間が必要だったのだとも思っています。
 
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