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新システム導入

 新しいシステムに入れ替えて2ヵ月、100を超える細かいプログラム修正を行って、やっと基本の部分が安定稼働と言える範囲に入りましたので今日は、購買・資材の現場長に集まってもらい新しいシステムに置き換わることによって変わってしまった言葉の確認を実施しました。

 例えば、現品管理。これは、消耗品などに使用する言葉で意味は、「一定の在庫量を決め2つまたは、3つの袋に小分けする。1つ袋を持ち出すときに設置されている札を発注依頼箱に入れる。発注担当は1袋分を発注し入荷時に札とともに所定の場所に置くこと。」となります。

 これが今回は、「在庫引当区分・在庫管理区分・自動手配」の3設定を使用し表現することになるため、各言葉を「何をどのような表現で表すか。例:0=する、1=しない」「何を制御するための言葉か。例:発注検討時に在庫が不足していれば発注を行う」「何に影響を与えるのか。例:現品管理担当者意思に関係なく発注される」「判定:旧現品管理品は対象外とする」など1つづつ、新たなルールを設定するため、ある程度慣れた時点で現場担当者たちに対し言葉の確認を始める必要があったのです。

 在庫管理に関連する新しい言葉の確認が終われば、必要なルールの書き出しに移ります。言葉の意味とルールを関連付ける作業です。言葉とルールの関連付けが終われば、管理方法や手順など現場の確認を行い実際に運用可能か確認します。そして文書化し教育を行い維持管理を記録する。

 新しいシステムに入れ替えて2ヵ月、100を超える細かいプログラム修正を行って、やっと基本の部分が安定稼働と言える範囲に入りましたが、ここからが本当の意味での新システム導入作業になります。
 
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