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偉い人の信頼

 仕事の中の信頼に付いて整理してみたいと思います。
・ルール(一般常識・法律・就業規定)による信頼
・役割(上下左右)の違いのなかでの信頼
・バリューチェーン(協力会社:外注・販売店など)との信頼
・目的・目標の展開による信頼の繋がり
・経験知の違いによる信頼の変化
・行動と結果に対する信頼残高
 信頼は、大きくベースとなる信頼基準と工夫によって強度を増す信頼の2つに分けることができます。羅列した項目は、その時点での基準になりますが、仕事が生み出す価値を信頼の強化によって変化させたい場合には、おのずと手を付ける順番があります。

 まずは標準化。基準とするのに重要と考えるルールを幾つか作成します。次にそれを周知します。伝えるだけでは周知はできませんね、周知には学習(何のために何を教えるのか・どのような相手にどのように教えるのか)と言う準備が必要です。周知が出来たら訓練です。訓練は、手順を見なくても出来る、体が覚えるまでの繰り返しが必要です。

 標準は、時間や人など環境の変化で見直しが必要です。見直しにはルールが守られているのかと言う確認とそのルールは全体最適化の視点で正しいのかの2つの視点で行う必要があります。見直したら結果に対し何をどう行うべきかを検討します。そこまで出来れば標準化の基礎が出来たと言えるでしょう。

 標準化は、とても大変な作業です。でも、それを仲間達に役割に合った協力を依頼し一緒に達成することで最初の信頼強化が達成できます。もちろん上の人は偉く大変ですが、だからこそ偉い人なのです。チャンと説明しチャンと行動すれば下も分かるのです。でも、大変ですよね。
 
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