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信頼の種

 まだまだフニャフニャではありますが、お陰様で今日また1つ新しいことを形にすることが出来ました。もちろん一人でどうにかしたわけでは無く仲間達や協力者があっての成果です。それだけに嬉しく感じます。ただ、それで信頼を得れたとは思っていません。それとこれとは別の話だからです。

 一番に懸念するのは、成果の中心が私だと言う認識が周囲には強いだろうと思われることです。やってしまい過ぎるのです。期日に間に合わせたいとき、ここを押さえないと損害が大きいと感じる時に、やり過ぎてしまうのです。結果は得られます。もちろん喜んでくれる人もいます。同時に何故それが出来たのかを理解すべき立場であるのにもかかわらず理解できず取り残される人も発生します。それでは、その改善は、その方の改善では無く私の改善成果で終わってしまいます。それが問題なのです。

 この問題を回避する方法があります。まず、理解して頂かなければならないことは、改善には終わりがないと言うことです。現場に落とせば幾らでも更なる改善を行うことが出来るのです。ですので何のために何をどう変更し何が得られたのかと、それによって発生する問題点と改善の精度を上げるために必要な課題を予め示し、改善の機会と環境を用意する。そこから暫くの間は、継続的支援が必要にはなりますが、何時か改善成果は私から離れ改善を受け取った方達のものになります。

 人の間違えや失敗は簡単に攻めることが出来ますが自分の間違いや失敗を責められるのは辛いものですよね。誰もが自己を持っていますから誰もが自分中心の我儘者なのだと思いますが、どう思われますか?今回の成果を出すまでの間に幾度も誰かを責めたくなりました。多分ほどほどで止められたのでは?と思います。ですから、これから先も頑張って改善を相手のものにしていただける事が出来たとしたならば、私が忘れ去られるのと同じ頃に見えない信頼が少しだけ相手に残ればいいな、と思います。
 
 
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