今は歯痒い時

 Aさんの役割があります。製造Bラインを担当しています。皆の意見で上司Cさんに許可を取り一人に一つの事務机が用意されました。このほどAさんは、製造Dラインも受け持つ方向で進んでいます。製造Dラインは人数も多く事務机を置く場所を確保するのは困難だと思います。どうするのかが見ものです。

 実は、同じようなミスを g-mon も同じ会社の同じ製造ラインで行ってしまい修復に苦慮したことがあります。残念ながらその経験は伝わりませんでした。このようなことは、Aさんや上司Cさんに限ったことではありません。経験を伝える文化と行動を起こす前に広く深く考える文化が無いのですから当然の結果です。

 最近は、色々な相談を受けても回答を出さないように気を配っているのですが、さりとて大きな失敗をさせても困るので暫定対策の連発になってしまっています。それでものちのちは恒久対策に繋げられるであろうと、課題のストックを整理しているのですが、今日も後回しで良いような相談が転がり込んできます。

 今は、我慢の時。例えば”見える化の実施”と言っても理解し本気で(全精力を傾けて)取り組んでいる人はいません。それでも細々と続けていれば必ず成果が出ます。成果に気付いて貰えれば少しづつも本気で取り組もうと思ってくれると信じています。理解するには失敗の経験も必要なのだと思います。
 
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