やりがいの採取?たまには、資本論

 同僚から”やりがいの採取”と言う議論を投げかけられ、思い出しました。あなたは、資本論をお読みになったことはありますか?そう、あの何冊もの本の束のことです。 g-mon が読んだのは単行本になっているやつですので本に重みはありませんが内容にはズッシリくるものが変わらずに残されています。

 資本論は、マルクスの考え方、”付加価値は労働者が生み出す”を基本にし”資本主義の問題点”を指摘していると考えますが、近代資本論においては、タガが外れ”資本家が設備を購入し労働者を雇ったときに付加価値を生み出す”とあるそうです。(ごめんなさい、近代資本論が今は主流、と言うよりマルクスの資本論は、ほとんど学ばれないそうですが g-mon は、近代資本論を勉強していません)

 つまり、近代資本論においては、労働者も道具の一部であり、この考え方が定着する過程によって”年数を積み重ねた人の賃金が上がる”や”企業が発展した時に見合った価値を労働者に還元する”と言った考え方が”排除されていった”と資本論を教えてらっしゃる先生からお聞きしました。(あなたの会社でもお金の内部留保は増えていても40代50代の賃金上昇率が抑えられだしていませんか?道具ですから労働力を採取するために若い年代の賃金は上げざるお得なくとも”経験を加えても多くの価値を還元する必要はない”と考えます。)

 近代資本主義において付加価値を生み出すのは、”資本家であり経営者である”と考えます。もっと言ってしまえば付加価値を生み出すのは”お金”であると考えます。その結果生み出されたマネーゲームが、どうなったのか、繰り返されどうなるのか?(オバマさんは、弱める方向に進みましたがトランプさんのブレーンは金融関係の方ばかり、この先が予測できそうです)

 さて、近代資本論の次は、超近代資本論に進むのか、資本論と近代資本論が融合するのか、はたまた王政や社会主義・共産主義に振れる?まったく新しい論が生まれる?などするのでしょう。 g-mon 的には、”人を大切にする世界が国が企業が成長する可能性を持っている”と考えるんですけど、それは多分少数意見ですね。
 

お詫び:”労働力の採取”でスタートした本日のブログでしたが”やりがいの搾取”だたそうです。お詫びして訂正させていただきます。 g-mon
 
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