お節介な奴

 見えていない人は自身の失態を隠し(触れずに)他者の足を引っ張ることで自身の正当性を吹聴する。そのような人間を小人と呼ぶ。良い人なら褒めればよく、悪人ならば罰すればよい。したがって人の世で最も困るのは小人である。

 面白く読ませていただいているジョージ秋山さんの漫画、浮浪雲にあったセリフです。そもそも見えていない人は自分自身は汚れないように身を守っているのだから見えるわけがない。結果、成功するわけがない。見えていないということは、そう言うことです。

 それでも恵まれていれば上手くことが運んでくれる場合もあります。「それはそれで良いじゃないか」とも思うのですが幾らかでも見えていればあちらこちらに歪が出ていて長い目で見れば不幸な結果に陥ることがわかります。それを黙って見過ごすのも辛いものです。

 「何とかしなくては」と見えていない人が気づかないところで恵まれた環境を整える。そのような人間をお節介と呼ぶのでしょうね。どちらも持って生まれた性分なのでしょう、一生変わらないのかも知れません。でも、出来れば見えてないことに気づいて欲しい。やっぱりお節介ですね。
 
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