何となく書いてみたい気分9

 2度も会社をクビになったハズの g-mon ですが、結果として今もこの会社のお世話になっています。g-mon の勤める会社は、親族企業ですが、1度目の退社の時には、親族のお一人(当時の技術部長)が「g-mon くんは、この会社に必要だ」と言ってくださり、専務との間に入ってくださいました。(その数年後、親族の専務と常務は、退社されました)

 2度目は、同僚たちが「g-mon さんは、この会社に必要だ」と言ってくださり、Top層との間に入ってくださいました。何時の間にか、同僚たちの何名かがTop層の一員に加わっていたことも、幸いしました。お陰様で、もう少しやりたいことが出来る。いえいえ、仲間たちの期待を裏切らないよう、しっかり仕事を進めなくてはなりません。

 g-mon が勤めるのは、今まで、マネージメントと言う言葉は、知っていても、具体的に何をどのような順番で進め、結果として何を得るのかを、論理的に考えたことが無かった会社です。その会社で g-mon が仕事として行っているのは、この会社に、マネージメントの仕組みと人を大切にする心を組み込む仕事です。

 過去にも、この会社に幾つかのイノベーションを持ち込んだ g-mon ですが、その都度おおくの抵抗にあいました。が、今回のイノベーションは、何がどう動いて、どのように成るのかが見えていない方にとっては、大変な恐怖であろうことは、推して知るべきでした。分かってしまえば、当たり前のことであってもです。

 ものごとには、覚える順番があります。例えば、利益計算だけを先に覚えてしまうと、人を経費とみなすような、利益猛進型企業に成ってしまい、犯罪さえ侵しかねません。その前に、論理的考え方を学び、その上に、倫理を学び積み重ね、初めて利益の出し方を学び、倫理を通して、論理的に会社を全員で運営する。そう言った順番がとても大切だと思っています。

 ですので、会社にマネージメントを導入するには、例えば、g-mon の勤める会社に置いても5年の際月が必要になるのです。屋台骨である課長クラス1人1人に、目的と目標を持っていただき。Topから繋がる1人1人の思いを組織の思いとして繋げ。人を育てる仕組みと、信頼し合う仕組みを構築し。何事も隠さず見える化し、お互いの情報を共有しあう。そして、全員で考え行動する。

 この会社ならば、出来ると思います。なぜなら、同じ思い、同じビジョンを持つ同僚や仲間たちが、会社全体の1/3を越えたからです。今回は、その仲間たちの思いで、g-mon は、この会社にとどまる事が出来ました。

 g-mon は、大変間違っていました。正しいと思うことでも、上手にことを進めないと、これほどに信頼してくれている仲間たちに対する責任が取れないと言うことを、自覚させられた、今回の事件でした。
 
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