全体最適化が出来る人

 ちょうど読んでいた本「トヨタの伝え方」に出てきたカローラー担当の主査さんがどのような役割なのかをNHKラジオでも紹介していたので面白く聴かせて貰った。

 主査は入社の時から候補者が選択され技術系だけでなく工場、営業、経理と渡り歩くそうだ。何のために?全体最適化で売れるカローラを作るためだそうだ。

 これに反して日本の半導体メーカーには、素晴らしい専門家は多くいるが全体を見渡し何をするのかを決める人が居ないそうだ。結果、競争に負けたと言う。

 マネージメントは、無から生み出す作業だから難しい。1年やそこらで出来ることは、幾らもない。必要なだけ長い目で見れるようになるには、長い期間経験させるしかないようです。
  
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