トヨタ生産方式

大分怪しいのですが トヨタ生産方式を まとめ直してみました。

基本的な目標:会社全体として利益を出す
達成方法:コスト低減目標=生産性向上目標、過剰な在庫や過剰な人員などを徹底的に排除する。
ジャストインタイム生産の実現:待ち工程が無い、不良品が出ない

副目標
①数量管理目標:需要変動に対し、月、日において対応しうる生産数量の達成
②品質管理目標:後工程に対して良品のみを供給する事を保証する体制の確保
③人間性の尊重目標:現場の活性化をはかるには、人間性の尊重が高められなくてはならない
主目標は、副目標の達成なしには、成しえない

トヨタ生産方式=かんばん方式では無い
1.原価低減目標の達成(売れるものを売れる量だけ作る・弾力的に各ライン編成が行われ、余分な在庫は無くなる)
2.フレシキブルな生産の量管理目標達成(ジャストインタイム生産、必要な物を必要な時に必要なだけ作る)
3.かんばん方式の達成(月次生産予定は、中央的に立てられる(押し出し方式)、日々の生産指示は、後工程から前工程へかんばにて伝えられる(引っ張り方式)、いる物をいる時にいるだけ使う)
4.生産の平準化の達成(最終工程が各部品の量と種類を平準化して引き取る、平準化させるための計算は、毎日立て直している)
5.生産リードタイム短縮の達成(種々の部品が毎日平準化して生産される、それを達成するだけの生産能力がある)
6.小ロット生産の達成(1個流れの生産と運搬0、段取り替えが無い、ラインとラインが繋がっている)
7.種々の工夫の達成(内部段取り(機械を止める)から外部段取り(機械稼働中)への移行、段取り替え時間の短縮:シャーシプレス段取り時間2時間を3分に、試し打ち0の実現)
8.標準作業組合わせの達成(1作業者が担当する種々の作業を標準化、多能工持ちラインでのサイクルタイム内生産)
9.小人化の達成( 需要量の変動に対する作業員の移動、改善作業の実施)
10.品質保証目的の達成(小集団による改善活動、業務の標準化)
11.総合的品質管理と総合的原価管理の達成(各部門を横断的に統合化した機能別会議の実施、トヨタで言う機能別管理:日産では、ゴーン氏が導入)
これらを総合的にトヨタ生産方式と呼ぶ

本気でやろうと考えると、なんだかとんでもない世界です。

最後に
経営者は、年間を通しての生産量を決めるか、柔軟な生産量に対応するか決めなくてはならない
  
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