つばめ

 この時期、本家の玄関上窓は、何時も開いています。巣は、土間の中央あたりですが多少中にも入るので玄関口から上り口少し上までは、新聞紙を曳き詰めています。歩くのにも気を使う、おお、何て苦労な事か。

時々顔を出すのですがシャッターチャンスを逃しましたorz

 その苦労を苦労と思わず、訪ねてくれる燕に喜び、成長を楽しみ、巣立てば、ホッとすると共にやれやれと思う。そんな毎年が世代を超え、この家で知る限りでも半世紀をゆうに超えています。なんとも、まあ、凄い事で。

 つばめは、稲作などにとっての害虫を食べてくれたり、低く飛ぶと雨が降るとか、子宝に恵まれるなどなど人との関わりが深いのですが、自分から人間の懐に飛び込んで来て生活する野生動物など他にありましたでしょうか?

 深い深い歴史の先に最初の人の暮らしと燕との出会いがあったのでしょうね。その時から人のちょっとした苦労と喜びが始まり今も本家の玄関で繰り返されていると思うと何とも清々しい気持ちに成るではないですか。

 私達は、長い繰り返しと変化の中で生きています。その中の幾つかは消えてしまい、また新しい事が起こるのでしょう。誰に止められる訳ではありませんが、燕と人間とのお付き合い、どこかに残せたらと思います。
 
コメント

毎年ツバメさんは来るのですか?
よくツバメが来る家は幸福が来るって言いません?

家のマンションも数年前まで来ていたのですが、今は来てくれません
幸福が~~

マリウスさん そちら幸福を届けられたのでは?

マンションのツバメさんは、次に幸福を届けに行ったのだと思います♪

父方本家は、昔から細々、貧乏神がいるのでは?と思うほどですが、不幸かと言うと違うようで何時も笑いが絶えません。

ツバメが巣を作るにはちょうど良いようです。
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する