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残念な人

 思うところあって「残念な人の仕事の中身/ロバート・W・ゴルドファーブ」を読み返しました。様々なパターンでの残念な人と周囲とのギャップを明らかにし、こうあった方が良いと言う立ち位置を分かりやすく教えてくれる良い本だと思います。

 思うところとは「学んで来た手法や成功経験があるとしても、今事が上手く行かなかったとしたら、心を落ち着かせ自分自身から離れたところから検討すべき全体を眺めてみる。その中から見つけたコアな問題を自覚した上で全体の姿を時間軸でズラし何年か後にはこうであったら良いのにと言う姿を思い浮かべる。そして今やるべき事を決めそれ以外の事は必要最低限にとどめ一心に頑張る。」たったそれだけで大安心が得られると言う事を上手く説明する方法は無いかと言う事です。

 今スモールチャンクに嵌り深く落ち込んでいる古くからの大切な同僚が1人居ます。本を読み返し小さな道を用意する決意が出来ました。それを切欠に「色々な見方、生き方があるよ」と話しかけ、彼の目からはどこにも行き場が無いように感じられている周囲にも様々な道が開けている事を伝えました。それから数日後、結局のところ彼が選んだのは g-mon が話した粗末な道では無く彼に相応しい素晴らしい道でした。

 彼からメール「他の道がある事を教えてくれたから自分の道がハッキリ見えた」と喜んでもらえ、どうしたら良いのだろうと数か月 g-mon も悩んでいたのでとても嬉しかった。本は、万能では無いし今回はタマタマやはり上手く思いが届かない事が殆どです。でも、良い本はスモールチャンクからミドルチャンクに移る手助けをしてくれる時があります。本当にありがたいです。
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