学ぶ楽しさ

 今から話すのは、私達の年代は上司からマネージメントを教わってこなかったと言うこと。それはそう、唯一マネージメントを知っていた社長が病で早くに倒れてしまい、それからは生き残るのに精いっぱいだったのだから。

 そして、会社が軌道に乗って従業員が増えて生業の規模が膨らんだとき、何となく何かが変、は感じていても学んだことが無いから何を変え何を経験すべきかが長いあいだ分からなかったのもしかたがない。

 そんな変を感じながら悩み苦しみ逃げたしたくて必死にしがみついた品質管理の先に見えたマネージメントを温め育て形にできたのは奇跡に近いんじゃないかと感じている。学ぶを続けてきて良かったと思う。

 学んでみて分かったことは g-mon が如何に無知であるかと言うことと、学んだことを仲間達と共有し経験を楽しみむことの喜び。学ぶことは楽しい。それが皆のためになるなら尚楽しい、をもっと早く学びたかった。
 

相手は人

 同僚達から人が人に接するときの不味い例を幾つか聞きました。大概は上司と名がつく人が部下と言われる人に対する接し方です。具体的には、頭ごなしに相手を否定する。例えば「そんなことは常識だろう!」とか「そもそも教育がなっていない!」とかです。

 さて相手が小学校も低学年に対してでもこの方たちは、そう言った言いようをするのでしょうか?それとも相手にしないか常識を言って聞かせるのでしょうか?そもそもその常識とやらが自分だけのものだと気付きもしないで、言ってのけるのでしょう「常識だ」と。

 常識とは”健全な一般人が共通に持っている、または持つべき、普通の知識や思慮分別。”とあります。であるのであれば、相手が大人だったとして少々物覚えが悪かったり少々のポカミスをしてしまったとしても、それを常識が無いと言い切るものではありません。

 少々物覚えが悪かったり少々のポカミスをする方が常識です。逆にそれを言ったら「相手は傷つき2度と失敗を話してくれなくなる。」と言うことの方が常識だと g-mon は思うのです。 ・・ あれ!しまった g-mon が常識の押し売りをしてしまいました。失敗失敗。
 

綱渡り

 まあ細い綱の上を何度も落ちそうになりながら渡りだして数十年?相変わらずの緊張感にもいささか慣れてしまった感があります。

 会議の数分前に資料が揃うなどと言うのはザラ、昨日は話の冒頭で大きな箱を3つ用意したものの1つ目の箱を開けたところで同僚に「 g-mon さん3つの箱」と言われ慌てて話の構成を組み直す。それが出来てしまうから問題なのかそもそも仕事を入れ過ぎなのか、いやいや最低限これだけには絞っています。

 結局のところ人生などは、そんなものだろうと開き直り、しんどさも含めて楽しむ。偉い人と言うのがもし”えらくたいへんな人”と言う定義であったとするならば「g-mon も随分と偉くなったなぁ」と思います。

 ・・ あ!あの準備忘れてた!!プログラムの更新しなくてはー(滝汗 ・・ 今日も綱渡りが続きます。
 

忍耐

 同僚が、気持ちがどうしてもブレル仲間達や目標の認識がボンヤリしている後輩たちに対する苦労話をしてくれました。「大変だー、分かってくれない」のあいまこいまに「でも、頑張ってくれてるんですけどね」が入ります。

 ちょうど読み返していた本”ザ・ジャストインタイム”に同じような場面が紹介されていました。そしてそこには「相手は人、よい仕事をしてもらうには、忍耐が必要」だと書かれていましたので、そのまま話してあげました。

 暫く宙を見つめた後の返事は、「忍耐ですよねー」と感慨深いものを感じたようです。人間の頭は新しい知識を入れると出て行ってしまう知識もあります。ですので関連付けて順番に教えるか冷めないうちに関連付け定着させてあげる必要があります。

 その過程においても返事がちぐはぐだったり行ったり来たりするのは随分と歯痒いものです。でも、相手が起こす行動変化による成果の確認から「理解してくれた」と一緒に喜びが味わえるのであれば、忍耐などは軽いものです。
 

理想の職場

 リーダー候補十数名に研修で「改善プロセス作成」を課題に上げ全社規模の検討を依頼したのですが苦労しているようです。そこで、試しに同じ課題を管理職クラス十数名に解いていただいたら喧々囂々、約30分程度で立派な「改善プロセス作成」を達成してしまいました。流石です。

 リーダー候補の方々も優秀でこの2年半で随分と多くのことを学んでいただき、一般の方とは随分と大きな格差が付いたものだと感心していたのですが、ここはやはり経験の差がものを言ったようです。また、日頃から意見を述べあう環境を作ってきたことも功を奏しているのだとも思います。

 やはりこう言ったお互いが腹を割って語り合える環境は、自然発生的にはなかなか難しく良いテーマとともに、それを話し合えるだけの経験と知識、そして何よりは長い時間を掛けての信頼関係構築の場づくりがあってのものだとも思います。

 理想の職場、理想の働き方と言える様に成るには、まだまだ道は遠いと感じますが後数年続けることが出来れば、その先の10年20年が見えてきて、素晴らしい企業文化、企業風土が培われるのではないでしょうか。その創世記にお付き合いできているのだとすれば、とても幸せなことだと思います。
 

1年でできること

 「プロジェクトは1年で終わらないのに1年単位で区切るのはおかしい」と言う率直な意見を頂きました。なるほど、ある程度のことを成そうと思えば確かに1年で目標に到達することは難しいでしょう。ですが、3年5年の計画を立てたとしても1年1年が大切なことは同じです。ならば1年1年も目標を立てて計画するのが自然な流れなのです。

 大きな目標を見据え「よし、今年はここまでやろう・今年はここまでできた」と言う小さな繰り返しの上に大きな目標への道のりができ、小さな達成感がモチベーションを支え目標が達成できる。まだ、そう言った経験のない方、達成感を味わったことのない方にはなかなか難しいのですが、それを経験させてあげるのも上司の役目です。

 言葉で「わかりましたか?」と問えば誰しもが「わかってます」と答えます。でもイザ問題に直面したり物事の判断をしようとする時に行動ができたり正しい答えを導き出せるのは、頭だけではなく体で経験した人が大半です。ましてや g-mon の様な凡人以下の者は何度も失敗を経験し乗り越えて体が自然に動くまでにする必要がありました。

 そしてそれは、小さな失敗の繰り返し、何度も嫌になった失敗ですが都度、何のために g-mon は、この仕事を続けているのかと自問自答し”やっぱりこの目的・目標は正しそうだから、今できることはこの目標だから”と思えたからこそ数年後にそれなりの成果を出すことができてきました。何とか、この達成感を後輩たちに伝えたいと思います。
 

分かってしまった?

 部署・役職を作ったり削ったり、人を入れ替えたり責任を言い渡したりの行動を観察していて思い当りました。この人達は、価値を継続的に生み出すために、どんな能力が必要でどんな役割と人が必要で、現時点で出来ることは何で今どの様に行動すべきかが何となくしか分かっていないのかも知れません。

 仲間達は、どうなんでしょう?2年半前に役割の目的と目標そして何を担当するかを決めお互いの役割の違いについても意識して頂いたつもりです。が、もしかしたら、まだ自分自身の役割において何を感じなくてはいけなくて何を学び何を形作り何を伝えなくてはならないか整理が付いていないかも知れません。

 ことは重大です。確かめて見る必要があります。仲間達には直接聞いてみましょう。上の方々に対しては引き続きどのような行動を取られるのかを観察させていただきましょう。その結果、仮説が正しいのであれば修正が必要です。と言っても仲間達に対しては今やっていることの再認識だけで済むでしょう。

 そこから先の話は、既に g-mon の手から離れています。仲間達が部下たちに伝え、各役割の価値をお互いが認め合い、誇りを持ち自身の担当する役割を磨き、会社の戦力てして活躍する喜びを多くの仲間達と共有し合う。夢かもしれません。でも、課題が分かったのであれば到達できない事でもありません。
 

苦労させられます

 いろいろあるんのですが、あと少し頑張れば苦労した来週の準備が整います。週明け早々の会議資料に新しいシステム次のステップ用テストプログラム、そして後輩たちへの業務指示です。

 お陰様で仕事の締め切りは g-mon ガ決めれる立場にいます。もちろん思い付きやその場の都合での依頼が無い訳ではありませんが、順番に積み重ねないと形に成らないと言うことを知ってます。

 相手は不満でしょう。やってくれない、ならまだ良いのですが、やらない、遅い、のレッテルを勝手に張ります。瞬間瞬間だけを見て以前に依頼したことが何時の間にか出来上がっていることにも気付かずに。

 ある程度の全体が見えると言うことは、多少の無理をしても今やるべきことの納期は守る。たとえ一部の方に理解されなくても、今やるべきでないことは、やらない。と言うことなのですが、苦労しています。
 

気付かないが普通

 新しく作ったテスト環境がクライアント側で上手く動かず涙ものでした。夜中にハタ!と気付き早出で確認、クライアント側の環境設定は後輩に任せたのですが思わぬところに落とし穴が2つ、これじゃあ仕方がありません。

 g-mon の落ち度、伝言ミスです。もう1点気になる部分があるのですが、こちらは週明けの落ち着いたところで確認をお願いしましょう。いろいろあります、いろいろありますが、人の成長には時間がかかります。ジックリです。

 観察していて思うのですが、一つ一つ点検している項目の内容が何の作業を行っているかを把握するときに、流れが単純な場合には理解できるのですが、関連する流れが2つ3つ、ある場合に混乱してしまう様です。

 また、点検はしても、その内容が正しく動作した結果得られたかの事象に関しては、確認をしないようです。OKのランプが点灯していれば大丈夫、で良いのですが、何か変えた時には、本当にOKなのか現物で確認しなくてはなりません。

 それが、当たり前と思っているのは g-mon だけ、最初は誰もそうは思わないのです。そこに気付けない g-mon が浅はかなのです。人は、見えないもの意識の外にあるものと同じくらいに、当たり前に気付きません。
 

疲れる性格

 相変わらず短気だなー、と思います。常識が通じない相手に対してまでイライラすることも無いのに、と思います。ただ、常識が違うのですから、何が正しい常識なのかは、一度振り返り考えてみることも大切だと思っています。

 g-mon にとっての常識は、実際に見て経験し理解したものが正しいと一応はしておく、と言ったものです。ですから、多くの人が言っているから、とか、会社のルールだから、と言った事柄に対しては、否定はしませんが常識だとは考えません。

 その中で特に、大切にした方が良いと思っていること、例えば、先ほどの大切なことは確かめてから判断する、とか、相手の立場で考えて行動するようにする、などと言ったことを、ある程度の立場の方が常識にしていないと、考えてしまいます。

 考えたって、どうにもならないとも思うのですが、キット g-mon の考え方が間違っているのか確かめたい、と思ってしまうのでしょう、イライラしてしまいます。この辺の性格、なんとかしたいと思ってます。だって、可なり疲れるもの。
 

仮説が上手く進むわけ

 慌ただしく打ち合わせを終え、仲間達を会議本番に送り出します。結果の報告が心配であり楽しみであり。数えれば第30回、上手くことが進めば後6回でメンバー12名めでたく卒業予定です。

 推進をお願いしているメンバーから「最初からこうなると思って進めてきたのですか?」との質問を受けました。「もちろんです。」シナリオの最後(ハッピーエンド)をイメージし仮説を立てるは、常套手段です。

 ただ、このシナリオの最後は、まだ先。今は第1幕の終わりに近づくところ、続く第2幕、そしてラストの第3幕は、もっと華麗に美しく?人と人の織りなす物語ですから、そうそう簡単に、ことは成らないでしょう。

 それでも、大きな夢を持ち、そこに向かう仲間達それぞれの素晴らしい未来をイメージし書いたラストシーンだけは、何とかなるものなのです。逆に言えば、それなしに仮説が上手く進むこともないのだと思います。
 

輝くとき

 久々のクラス会があり、楽しかったです。仲間内のお店だったので「いいの?」と申し訳ないようなお値段で午後4時から深夜過ぎまで貸切、お陰様で翌日の仕事の捗らないこと。それでいいのです。

 普段なかなか息抜きをする時間も取れませんが、頑張っても数年のこと、結果は、どうでもいいのです。ただ今この時を大切にしないとキット後悔するであろうと思うのです。そう感じるので頑張ります。

 クラス会で野球部だった子と久しぶりに話しました。こっちがボーッとしてた3年間に彼は誠心誠意野球に打ち込んでいました。真っ黒な顔に真っ白な笑顔、今も鮮烈に覚えています。眩しかった。

 人生で何度かは何かに打ち込む時があるのだと思います。いいことばかりではありません、それが病気だったり別離であったりもあるでしょう。ただ、思うは、その時に逃げない心を持ちたいです。
 

向いてる仕事

 g-mon は、自分の仕事をシステムエンジニアでは無くシステム屋と呼んでいます。そもそもモールス信号、電話から始まる情報伝達がトランジスタ、IC達の凄まじい速さの発展と相まう、その渦中で g-mon が仕事をするなんて、誰が思ったでしょう?

 その流れとともに生きてきましたので、もちろん陳腐化してしまった技術も含め多くの情報技術を知っていますし新しい知識もそれなりには学んでいますが、結局のところ今の仕事は、それらと結びつく諸問題に気付き翻訳し伝え役立てて貰うです。

 新しいことは誰かが一度学ぶ。誰でもいいのでしょうけど、やはりそう言うことが好きな人が学ぶ。学んだだけではしょうがないので役立てる工夫をする。そう言うことが好きな人が工夫する。そして皆に喜んで欲しい人が、それを喜んで伝える。

 g-mon が思うシステム屋って言うのは、そんな仕事です。何か面白そうなことを見つけてワクワクしながら楽しんで皆に知らせて一緒に遊ぶ。まるっきり子供みたいな性格でないとこの仕事は務まらないのではないかと思ってます。g-mon 向いてます。
 

仲間達のためのシステム

 「今まで生きてきて一番失敗してしまったと思うことを上げろ」と聞かれたら” g-mon の仕事は誰にでも引き継げる”と思っていた事と答えます。そう思っていたため5年以上もの歳月を”代わりの人を探す”作業にあて結局探し当てることが出来ませんでした。

  g-mon のおごりでした。今、改めて振り返って精査してみて分かりました。システム達が叶えてくれる変化は会社に必要であり残すべきと、この仕事は g-mon がいなくては成り立たないと共に仲間たちに支えられ何とかなっている、と言うことが分かりました。

 g-mon が作ってきたシステム達は道具です。道具ですから作り方と使い方を経験のある方に伝えればよいと考えたのです。確かにシステムの部分部分は単純ですが関わる人達が最高のパフォーマンスを出したときに輝くシステムを作ってしまったようです。

 そして g-mon 一人で作ってきたと思っていたシステム達は実は仲間達と頭をぶつけあい悩み楽しみながら作り上げたシステム達であり、これからも仲間達の夢や希望に支えられ一緒に多くの頭をぶつけあい悩み楽しみながら作り上げて行くシステムでした。

 システムを開発する技術・技能を使って、人と人の関係や生きざまを知識と経験として伝えていくためのシステムを大きなフレームワークとして構築する技は、過程を”やってみせ、やらせ、消化する”を経ないと引き継げないのです。随分と遠回りをしてしまいました。
 

人が集まる会社

 部長と係長が真剣な顔で何かを話しています。部長の声が漏れ聞こえてきました「その件は、しっかり課長に言っておこう!」係長の笑顔に悪魔の陰が見え、この部長”バカなんだ”と思いました。

 もっと偉い方が「お前に任せた!責任者だ!」と言います。でも、任せた方も任された方も何を任せ任されたのかを知らないのです。もちろん失敗し責任は取りません。”バカなんだ”と思います。

 ”正しい苦労や継続的な勉強とともに人を大切にする”の3つの基本が無い方が上に付いた部下は、可哀そうだと思います。でも、その上が”バカなんだ”と言う場合には、負の連鎖は続きます。

 
 一般論として任せるとは、信頼し(信頼できるものを持っていることを確かめる)環境(人・もの・金・時間・知識)を与え継続的に(成功するよう)支援し達成を一緒に喜び合うものだと思っています。
 

 そうで無いのであれば「任されない方がまし、とっとと別の場所に移りたい。」と思うのが普通です。ですから、ちゃんと人が人に仕事を任せられる会社があれば、ズット続く会社になると思います。
 

継続する工夫

 システムを構築すると言うのは、結局人と人を繋ぐと言うことなのですが、プログラムや機械の陰に人の思いが隠れてしまうことが多く見受けられます。もちろん最初にシステム構築に関わった方は何のためにが分かっているのですが実際に使う方や次に受け継ぐ方にその思いが届くかと言うと工夫なくして届くことはないのです。

 工夫は2つの観点から考えることができると思います。1つは、何のためにを記録するルールと記録する場所と記録の仕方を決め実行することです。具体的には、問題が起きた時には暫定対策とは別に所定の場所に記録し週1度などで記録を関係者で確認し改善活動に繋げ、問題の工程を設計し直す、などのルール作成です。

 もう1つは、見直された工程設計を含む教育をどの時点で行うかです。入社まもなくでは、新しい仕事を覚えるのでいっぱいいっぱいでしょう。やはり、1年など仕事に慣れてきたところで、何故その工程処理を行わなくてはならないかの教育を記録を確認しながら実施する。例えばそのような工夫があれば同じことが繰り返されるは減ると思います。

 人によっては、随分とめんどくさいと思われるかもしれません。 g-mon も数人で仕事を進めている時は感じませんでしたし慣れた仕事です。改めて見直すと言うこともありませんでした。しかしシステムを構築すると言う立場に付いてからは、見方や考え方が変わりました。いえ、学んだと言うのが正しいでしょう。やるべきことを地道に継続する。それがもっとも大切だと学びました。
 

お祭り

 購買・資材側に新MRP導入2回目の会合を開きました。笑いも出て皆さん学ぶことが実に楽しそうでありながら、持ち帰るべき宿題(見落としていた業務の異常・ギャップの整理)段では真剣かつ何のためにを噛みしめながら話を聞き行動の準備を行ってくれました。上手くいくでしょう。

 今のシステムは導入されてから約20年になりますが、資材のバカモノが言うには(失礼m(_ _)m)「カットしちゃったルールもありますものね」だそうですが、それでポカを出されてはシステム屋としては涙ものです。今度こそは、継承のルールを作り改善のサイクルを定着して貰わなくては。

 そう言ったことも含めて新しい事に組織的に取り組む下地が、この2年半で購買・資材に出来つつあるのだと思いますし今回の新MRP導入も命令で導入するのではなく強い組織作り(家族文化)の構築に役立つ形で導入する。そのための勉強会と仕事を通しての信頼関係の構築でした。

 正直、一緒に新MRP導入を進めていて楽しいです。多分、主力として参加してくれている方々も楽しんでくれていると思います。この楽しさが彼ら彼女らの後輩たちに伝わることを願っています。でも今回のプロジェクトで全社ワクワクまでは無理なので次はもっと大きなお祭り、やりたいで!
 

またまた調子に乗る orz

 お陰様で色々なことが順調に周りだし調子に乗って走り出したら、フォローが足らずに後輩にボロボロ問題が発生したり同僚達に別から指示が出ているのに気付かず負担が増えたりと、何とも情けない状況に成っている事に気付いてしましました。

 上手くいっていない時は慎重に周囲を見回し確認しながら進むのですが調子に乗ったら g-mon ダメです。そんな事は何度も経験しているのですが繰り返します。えーい!やってしまったことは、しょうがない、今からフォローの計画を作成します。

 と言うことでやってしまったことは何とかするとして、この調子に乗って周りが見えなくなってします状況を作り出してしまう g-mon に対し未然防止の対策を早急に考えなくてはなりません。何故なら以前の数十倍周りに与える迷惑が大きいからです。

 まずは、今回のようなことが起こらないように初めての仕事を任せる時のルールを決めたいと思います。そしてそれをプロセスに落とし込み問題が発生したときに明らかにする工夫とその改善策を記録する仕組みから始めたいと思います。

 あーあー、何時も皆に言っていることを g-mon 自身が行っていないことの気付かされてしまいました。だみだこりゃ!
 

込み入った話

 話の大筋を話してから詳細を説明する。大事なことだと思います。問題は話の規模が大きく”何となくは分かるんだけど?”とか”はぁ?”の場合にどこまで説明するかです。例としては5年である程度の形にしたい事があったとした場合に、ある程度の話をしても、その先のビジョンを話したとしても今実施する課題と結びつかないのが普通なのです。

 世の中には学んで実践して失敗して乗り越えなくては理解できない事が沢山あります。(もちろん中には、経験が無くとも認識しただけで理解し行動を指導できる方もいるのでしょう、会ったことないけど)そこで十年では達成できないような、でも、その道に進むべき規模の大きな問題では、小さな単年度の目標に落とし更に継続的支援が必要になります。

 石の上にも3年、3年あれば形の基礎ぐらいは見えてきます。いえ、3年ぐらいで基礎まで辿り着かなくては、そこはやはり人です。一緒に戦おうと言う気には成ってくれないと思います。正念場は幾つもあるものの、最初の3年が無くては10年先が無いのも当たり前のこと、確実に実績を積み上げる。これ以外に規模の大きな問題を解決する道はありませ。

 規模の大きな話を理解する経験をまだしていない方にも全体のお話をしますが人によっては”また言ってるよ”程度の反応です。ですが、一応はその話もしなくてはならないのです。今お願いする課題は比較的直ぐに役立つ事ですが、その中に少し将来に役立つ課題も入れておく。そして将来のその時にそれらが繋がるを実感して頂くために、の準備です。
 

仕事を教える3ステップ

 自慢ですが構築してきた生産システムを新MRP導入に合わせて整理していて今まで当たり前に感じていた仕組みが改めて良くできていると実感させられています。開発当初シッカリ考えて構築したような記憶は無いのですが、マスター関連をメンテナンスする仕組みと実際の業務の流れが絶妙なんです。ハイ!自慢です。

 驚いているのは長い間に作られた様々なポカヨケ、都度要望に応えてきた結果なのでしょう一貫性が無いところも散見されますが、そのほとんどが何かの問題発生時に口頭で語り継がれて行き多くの仕組みが何代にも受け継がれ今も機能しています。先輩から後輩に”よくぞここまで無事に生き残った”と褒めてやりたいです。

 ただこのポカヨケ、上手く代が続けばよいのですが突然の部署替えや退社などにより途切れてしまうことがあるようです。先日も不具合の報告があり手順書を確認していたら以前作ったポカヨケが省かれ代わりに手書きの手順が付け足されていました。ポカヨケですから毎回必要なわけではないですが、これではダメです。

 思うに業務が一通り出来るようになったところで、立ち止まり与えられた業務が何のために作られどのようなポカが過去に発生し、それを防ぐためにどのような工夫をしてきたかを書き止め学習させる仕組みが必要なのだと思います。仕事を教える3ステップ「個を知る・価値を知る・周りを知る」は、ここでも大切ですね。

個を知る:師に付き体で覚える段階です
価値を知る:前後の工程を学び役割を深く探究する段階です
周りを知る:学んだものに磨きを掛け師から離れる段階です
 

実感してます

 昨日の帰り際、後輩が3年前に後輩の上司が作った部署の目的と目標を振り返り「あの時決めてくれたよかった。あれから段々ブレが無くなって部署がまとまってきました」と話しかけてくれました。

 3年前、11の部署で、それぞれの目的と目標を作りました。後輩どうし話すのでしょう、色々な部署で同じように感じている声を聴くそうです。g-mon の後輩も同じように感じてくれると思います。

 g-monの部署の目的は”ITを駆使し業務間、システム間の溝を埋め各プロセスがより顧客の期待に応えやすくなる支援を計画的(全体最適化)に実施する。”です。一生達成できませんが、g-mon の思いと会社に不足しているところを補える良い目的だと思っています。

 話しかけてくれた後輩のところの目的は”サービス活動を通じて、顧客とともに生産ラインの品質を維持する”です。大変な仕事なのですが不思議と夢があると頑張れたりします。こちらも一生達成できないでしょうが、とても高尚な目的だと思います。

 後輩と話し”良い会社になるなー。g-mon の夢である、一流企業に近付くよなー”って一緒に思えて、何だか涙が出そうになりました。
 

ひとり、そしてまたひとり

 素晴らしい商品をを担当する”ひとり”の方の思いから”ふたり”で始めた挑戦が”さんにん”に成り、周囲の応援も得て今回また”ふたり”加わりました。”ひとり”はその職場のボスでもう”ひとり”は思いのある商品の技術担当者さんです。

 思いは”会社に新しい商品を販売する力を残す”でした。この会社は、幸いなことに良い新商品に巡り合い、販売を始めたのですが、今までの商品に慣れてしまった営業員達はその魅力に気付かず、理由を述べては販売(売込)を拒んできました。

 それが今、小さいながらも国内ばかりか海外代理店の営業員が販売に協力してくれ、続いて技術の担当者が技術部内でPR(技術部が商品を改善する下地)ができる場所を設定してくれ、営業ばかりか技術も本腰を入れる準備ができつつあります。

 この間4年、一つの区切りになるゴールは、まだまだ先ですが、先が見えてきたと言うのはこう言う事を言うのでしょう、ワイワイガヤガヤと営業と技術が一体となって商品をもの凄い速さで改善し、もの凄い速さで販売していくイメージができています。

 愚直に、思いのために行動を続けて行けば、思いは叶うものなんですね。最近それを、仕事のあちこちで感じます。
 

会議浸し

 本日は、朝礼後に3つの会議があり、その後は会社の納涼祭ですので仕事が出来ません。よく無駄な会議ばかりあると言う話を聞きますが、g-mon が週に10程度熟す会議は、そもそも目的と目標が明確で毎回どれも結論が出て行動が実施されそれらが成果として形になり次に繋がっていくので無駄な会議だとは思っていません。

 そして何よりは、会議と行動を通して学んでくれているマネージメントの技術・技能を各リーダーは着実に身に着けてくれているので各会議のゴールがイメージでき、ゴールの先では会議のリーダー達に任せ g-mon は、自分の仕事に打ち込める。と言うことが分かっているのです。だから今は自分のための仕事は細々で我慢です。

 不思議なもので、自分の仕事と言うものは自分一人ではできずに周囲の協力があって初めて何とかなるものなのです。(不思議ではなく、あたりまえですかね?)ですから今やっている多くの会議も周囲のためと言うよりは回りまわって g-mon のためなのかも知れません。そう考えると会社の皆が成功するための会議は重要です。

 人には個性があり比較的できることとできないことがハッキリしているものだと思います。g-mon は、正直なところキチット学んできませんでしたから、これと言って威張れるものがありません。そんな g-mon ではあるのですが今任されているシステム屋(会社の仕組みをまとめる)の役割を仲間達に支えられながら全うできたらと思います。
 

弱さを見せれる会社

 g-mon 今年の仕事目標は、”家族文化の基礎を構築する”です。お陰様で、単独で活動していた同僚たちが後輩を巻き込み周囲とも連携し1つの目標を成し遂げる活動に変化しだしています。

 家族文化と言っても会社ですので血縁関係は、ありません。では、何を持って家族文化と言うのか?やはり1番に”精神的な結びつき”を上げるべきでしょう。それは仕事を通して構築されます。

 同僚が困ったときにアドバイスや支援をします。後輩が成功できるように教えたり手助けしたり時には必要な新しい環境を用意します。そして会社と言う単位で同じビジョンを目指し目標を持ちます。

 なによりは自分自身が困ったり疲れてしまったりした時に同僚や後輩たちが支えてくれることへの感謝が家族文化を構築するのだと思います。仕事を通しての信頼の構築、良い目標だと思います。
 

楽天主義

 g-mon にとって、新しい事にチャレンジできると言うことは、”ここまでの事が成り立った”と言うことなので、とても嬉しいのですが、全てを成し遂げられない以上、失うものも多く悲しかったりもします。

 ただ、会社なのか神なのか分かりませんが、与えられた環境をフルに使って、更なる高みに向かおうと決めた時の気分と言うものは、実に清々しいものでもあり、自然に背が伸び顔が前を向きます。

 新しい事へのチャレンジなので、本当の所は何が待ち受けているのか正確には分かっていません。更に先にあるビジョンに至っては、g-mon の能力以上の世界ですから想像すらできません。

 それでも、今は仲間達と前に進みたい、前に進めると言うことが、とても嬉しいのです。そう、この先で起こる心配事や苦労は、その時に味わえばよいのであって、今は、このほんのひと時は、嬉しいだけで良いのだと思います。
 

時間を作れ

 ちょっと大事な仕事を切り捨て過ぎたようです。まあ、当初の予定とは違うシステムの導入があったため、全体として計画に無理が出るのは仕方が無いとして、戦いに勝ちたいのであれば、やはり弾薬や兵器の補充が必要です。

 使える時間も体力もなのですが、与えられた環境には制限があります。それでも、望んで変化させた良い環境と共に、時代の変化と言う大きな後押しが私達にはあります。そう、AIやIOTを使う環境まで用意されているのです。

 AIと言えども、もちろんそれらは道具です。道具であるならば使い方と何のために使うのかが重要です。何のためにのアイデアは溢れるほどなのですが使い方を学ぶ時間が経験が足りません。体で覚えるタイプの g-mon は辛いです。

 同僚や後輩は道具ではありません、g-mon にとっての資産です。資産ですからお互い納得の上での活用は許されるのだと思います。そのためには、やはり大きなビジョンと当面の目標が大切です。もっともっと話し合いたいと思います。
 

夢追い人

 少し時間を多めに確保して不具合対策を手順通りに進めます。3つの環境を止め、1つ1つのサービスを確認し、停止し条件を設定し手順通りに問題の究明を進めるのですが、一つ一つの処理が遅くてイライラすると言うよりも大丈夫なのか?と言う心配が先走ります。サーバー周りの不具合探しと言うのは、こう言うものなのです。g-mon の場合、慣れる事は無いのかな。

 お蔭様で3時間程度の確認の末、無事犯人を確保、小さく試して、状況を整理し後輩に引継ぐ手前までの処理を行い完了。後は、頭の中でどのようにこの経験を引継かと考え、簡単なメモを残す。合わせて4時間程度の仕事ですが、今の g-mon には、この短い時間がなかなか用意でき無いのです。後輩達には随分と不安な思いをさせたのでは?早く解決すべき課題でした。

 気になっていた課題を解決できたので、まだまだ忙しいですが、今年達成できるであろう仕事量が見えてきました。その結果、残念ながら達成目標の関係で後輩から引きあげなくてはならない仕事もあり逆に任すべき項目も明らかに成りつつあります(本人達に確認しなくてはハッキリとは言えませんが)。9月ですから仲間達にも相談し来年の環境を作る準備に入ります。

 g-mon の場合は、夢が無くては仕事が出来ません。今年解決出来た事も大切ですがそれはこの先の大きな夢のための一里塚、”ここまで来たんだ”と感激はしますが先はまだまだ遠いのです。でも、助けてくれる仲間達がいて引き継いでくれる後輩が居るのです。戦うチャンスが与えられているのです。それって嬉しい事ですよね。あと数年頑張って夢を現実に、楽しみです。
 

自分を好きになって

 多くの人は、自分一人で生きられません。それは、物理的な部分も多いのですが精神的な部分も大きいと思います。ただ、人との接触は思うほど簡単では無く精神を病んでしまう事も多々あるように思います。

 精神を病まないために持つべきスキルは、自分自身の価値を認めるだと思います。価値の形には色々ありますが何よりもは自分自身の何かを好きになる事、その大切な好きを育てる事で身に付くと思います。

 この世の中の中心は、自分自身、それは何時かは終わるのですがその時までは、間違いなくこの世の中の中心は、自分自身です。人間は、それぞれに1つの個性を持ち育てる立派な脳が備わっています。

 その個性を最初に好きなってあげるベキ人は自分自身です。人と違っていてもみすぼらしく思えたとしても、そんなことはありません。人と違う、傷つきやすい、なども大切な個性なんです。だから大切にして欲しい。
 

ながら族・なり切り族

 ふと思いました。音楽を聴きながら何かをするのも幾つかの仕事を並行して進めるのも同じなのかな?って思いました。昔は同じ作業をただ一人、そう皆が帰った後まで一人でしている時、会社で歌謡曲を聴いていました。そうは感じていなかったのですが辛かったのだと思います。

 そう考えると今まで同じ仕事を繰り返すのが得意なのだと思っていましたが、それなりの工夫をしてきたから出来ていたのかも知れません。この世の中に必要の無いことはありませんが得手不得手は存在すると思っています。その不得手の一つが g-mon の場合にはただ仕事を熟す。

 言っておいて何ですが、それほどの者ではありません。それは g-mon が一番よく知っています。要は、どんな時にでも自分を美化したいのでしょう。そうですね、昔から夢を見るのが好きですから、その時その時のヒーローに成りきりで様々なことを熟してきたのでしょう、熟せてた?笑

 結局のところ、自分自身と、どう折り合いを付けるのか、なのかな?でも一つだけわかっているのは、自分自身の価値は、他人が決めることであって、権力も地位も勝ち取るものではなく、与えられるものだと言うこと。それを分かったうえで、その時のヒーローになりきる。可愛いかも。
 

話し合いで気を付けること

 ”要望を叶える”をテーマに同僚とディスカッション。要望が何かを決める前に要望を叶える仕組みを考えるのは無理だろうと言う話になりました。そこで要望を辞書で引くと”その実現を求め、期待すること。これこれの事をしてほしいと望むこと。”とありました。それではと借りの期待することを決めて仕組みを作ってみることにしました。

 PDCAのサイクルは「目的を決める・方法を決める・計測方法を決める・評価方法を決める」これを2度まわします。1度目は、確かめる作業で2度目は少し大きく実行するサイクル、犯人探しと犯人を捕まえるに似ています。最初の目的は、思いつき(発見)でいいのです。「気付き・認識し・確認し・形にする」ができれば目的が見つかります。

 ここで行動に移るのが今までの常識でした。でも、それでは上手く行かないので、しっかりと、具体的な方法や数値化する手順と評価方法を決めてから事に臨みます。それが企画ですから企て計画が必要なのです。これを仕事を進めるうえでのテーマの絞り込み方法と実行への展開方法の常識にできればと思っています。

 別な同僚とのディスカッションでは、3つのテーマが1つとして話されていたので、これを分解してディスカッションしようとお願いしました。受け入れて貰えたので気持ちよくディスカッションが進と思います。振り返って、g-mon もキット、絞り込まず分解せず色々な事を仲間達と話し合いをしているのだろうと反省しました。気を付けねば。