g-mon は、シルバニアンさんの構築されている「低BL法」を学びながら、燃費の良い運転に心がけていますが、折角良いと思う走法なのになかなか世間で使用していただけません。
そこで、先日の日曜日は、かず@栃木さんをお誘いして「低BL法」についての勉強会を開いてみました。
低BL法については、こちらを参照下さい(シルバニアンさんのブログです)
http://plaza.rakuten.co.jp/aerial/diary/200701140000/http://plaza.rakuten.co.jp/aerial/diary/200701260000/ この低BL法を利用し、g-mon良く使う走り方が「等速走法」なんのことはありません、人間クルコンです。違いは
・道路状況にあった速度に素早く切り替えられる(ボタン捜査が無い)
・モーター走行(滑空含む)への切り替えが早い(クルコンはなかなか切り替わらない)
などが上げられます。

今まで、何人かの方と走りを比べさせて頂いて殆どの方が実施しているのが「温存法」BLレベルを高めに押さえ、加速→滑空→加速→滑空を繰り返します。先人達が編み出した素晴らしい技ですが、先日、g-monは本家のプリウスマニアで
燃費の良いのは
1.加速→滑空→加速→滑空→加速→滑空
2.加速→モーター走行→加速→モーター走行
3.加速→等速モーター走行→等速エンジン走行→等速モーター走行
の順ではないでしょうか?
と言いました。でも、実はその逆だと思っているのです。
理由は「速度を維持することに使用するエネルギーが加速するエネルギーよりも少なくて済む」と考えるからです。
ここで注意して欲しいのは、道路のどんな状況でもそう言える訳では無いと言うことです。例えば短い区間で信号が続く場合はどうしても停止が細かく入りますので2.の走行が中心になるし、長い信号間隔で先のほーの信号が赤ならば1.が有効なのです。
ただ、止まると言うことを前提にしない(ある程度長い距離を走れる)ならば3.の走法がもっとも良いと考えています。

「低BL法」に走行上の注意点があるように「等速走法」にも注意点があります
・その走る区間での最適な速度を見つけ出すこと
一般には、制限速度+5km/hが良いようです、出して+10km/hそれ以上は違反ですし燃費に悪いです。走りの流れを自分から率先して作るようにして下さい。
・基本は、どんな時も速度を一定に保つです
とくに「温存法」に慣れてしまった方はアクセルを踏み足せず、モーター走行中はもちろんエンジン走行中も速度が下がってしまうようです。これは、ロスです。
・発進、坂道は、充電です
このようなところでモーター走行をすると放電量が多く燃費としてはかえって悪化します。ここでタップリ充電できると喜んでしっかりアクセルを踏み込みましょう。
・EVボタンを使わない(半ハイブリッと時を除く)
平坦な道を等速モーター走行をしていると当然BLが減りあるところまで下がると自然にエンジンがかかります。この時慌ててアクセルを踏み直してモーター走行に戻す必要はありません。充電をプリウスが要求していますので1メモリ程度回復するまでエンジンで等速走行を続けてください。
なお、このエンジンのかかるタイミングは速度によって違います。充電の状況を細かく見れるC-1で確認すると「40km/h≒49.5%、50km/h≒50.5%、60km/h≒51.5%」でエンジンがかかる傾向があります。ですので速度域の高い等速走行の時には、高めのBL値で「低BL法」を実施する事になります。

この「低BL法」を基礎にした「等速走行」のメリットは
・そこそこの燃費が得られる
今までの(6名に対して実践していただいた)経験では、試してみる前と後では燃費値で4〜5km/l程度の改善を確認できました。
・速度が一定なので煽られない
「温存法」の基本である「振幅走法」は後続車から見て迷惑なのでは?制限速度+5km/hでも「等速走法」では意外に煽られません。
だいいち運転している本人が楽です!
・のろのろ走らなくて済む
奥様に「あなたの運転はのろい!」と言われたことはありませんか?「等速走法」なら60km/h維持でしたら比較的楽に、練習すれば70km/hでも等速走行が出来ますよ。これで、もう遅いなんて言わせません、ねっ!ふたまるさん(笑

「低BL法」そしてそれを基礎にする「等速走法」は、まだまだ実績データや議論の乏しい走法ですが、私個人としては、プリウスのためにある走り方と思っています。
如何でしょう皆さんも一度試してみてもらえないでしょうか?結果教えてくれると嬉しいです。