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その時必要なもの

 本を持って別件を話していたら「その本、私にくれるのですか?」と言われました。そうでは無かったのですが幾人かに本をプレゼントしているのを聞きかじっていたのか「何かお勧めが欲しいの?」と聞いたら嬉しそうに頷いてくれました。

 それから1月位立つでしょうか、これはと言う本が決まらなかったのです。が、最初は違うなって思ったのですが「超AI時代の生存戦略」を何度か読み返すうちに、今の彼には良いかなと思うようになり、今日渡そうと思っています。

 今の彼は、相変わらず真面目です。真面目ですけど色々なことに彼なりの慎重さを持って前向きに取り組むように成りました。そんな彼には、生き抜くために必要なスキルやマインドセットについて書かれたこの本が良いかなって思ったのです。

 読めそうだったら、もう少し長編も進めてみたいと思います。直ぐには直接の知識として結びつかないかも知れませんが「プロジェクト管理」の本です。良いと思う本を薦めることが出来る。共感できると仲間が増えるといいなって思います。
 

勝ち続けるには

  『自走するビジネスモデル:西野和美』久々に人に進めたい本に出会いました。ビジョンに付いてのポイントを押さえたうえでビジネスモデルの進化を「設計・駆動・変革・自走」の4段階で解説してくれています。

 アイデアに強い心理を埋め込み時間軸・組織力・パートナーを巻き込んだビジネスモデルの設計に始まり、強い意志の表明と社員に対する動機付けと環境づくりによる駆動、ビジネスの競争力を更に高める社員によるビジネスモデルの再設計(強化)、そして自走。こんな本が書けたらと憧れてしまいました。

 この本にも数多くの事例が組み込まれています。想像するに随分と綿密なそして数多くの調査をされたのだと思います。思うに、その多くは分解されそぎ落とされ再構築され僅かに残ったエッセンスを本の要所要所に配置し全体を飽きさせず読みやすくしてくれています。パーツの準備は、キット楽しかったと思います。

 そして各パーツ以上に素晴らしいと思うのが(私などが言うのはおこがましいのですが)構成力とビジネスに対する深い理解だと思います。著書の中にも何度か出てくる「そうは言っても実際に行うのは難しい」的な注意喚起がそれを物語っています。ビジネスをするなら、この本は買いです。合わせてスループット会計を学べば鬼に金棒です。
 

本屋は宝の山

 ほぼ1月ぶりに本屋に行きました。私にとっての良い本が置いてある本屋に居ると安心します。今日も素晴らしい本を何冊も見つけました。この数年間会社で行ってきたことを私のために整理してくれたような本を見つけました。これから10年先の仕事の進め方で私が気付いていなかったことを示してくれる本を見つけました。私の心にあるブラックな部分を刺激してくれる本を見つけました。本屋さんは私にとっては、宝の山です。

 先にご紹介した本は、熟読したく手元に置きたかったのですが買いませんでした。整理するのは、もう少し後で良い。気付いてしまったのでその前にやるべきことが分かった。ブラックは面白そう、でも時間を使うのがモッタイナイ。などそれぞれの理由があるのですが、最近は読書量が減ったのが購入しなかった最も大きな理由だと思います。それでも、月2冊と決めているのに選びきれず3冊の本を購入してきてしまいました。

 1冊は、私に不足している「対話力」についての本。購入した理由は、表紙に合った”できる大人は「言葉選び」で人を幸せにする”のフレーズと目次の内容が一致していて、何ヶ所か乱読した時に「なるほど」と思えたからです。2冊目は、今困っていることの解決本、本のタイトルも”困ったら、「分け方」を変えてみる”です。直接には今困っている分け方に使えるとは思えませんが、何ヶ所か目を通し、この見方を覚え応用できれば助けてくれるかも?と思えたのです。最後に結局買ってしまったのが統計学の本、もちろん私にも読めそうな優しい本ですよ。

 ある本に書いてありました。「出来る人は、休日から予定を組む」と。私は出来ない人です。であるのであれば好きな本を読み自分の考えをまとめる時間を優先に予定を組んでみたらと思いました。今日は、色々な用事の合間を縫っての本屋だったので正味1時間半程度しか本探し、私探しが出来ませんでした。ですが時間の割には今回も収穫が多かったように感じています。また1冊くしゃくしゃな本が増えます。楽しみです。
  

RPDCAF

 今月購入した本のタイトルは「トヨタのPDCA+F」フォローの大切さを説いた本ですが最初に重きを置いているのが「なぜなぜを5回繰り返す現状把握」真因を探れ、他人の意見を聞け、ビジョンと心情を共有しろ、とあり、これ g-mon が何時も言っている”RPDCAF”の”R”リサーチと同じだ!と感激しました。

 そうなんです、2014年から始めた改善活動もキッカケは2001年の計画を採用されなかったところから始まっており、そこから仮説を建てたり調査したり人の意見を聞いたりに10年を費やし、フレームワークの概念を整理し計画に着手し2017年もそろそろ終わろうとしていますが”R”が長かった分、実行は比較的スムーズなんです。

 もちろん10年間調査だけをしていた訳ではなく色々小さく試していたのですが、ことごとく失敗。結果「仲間づくりから、やり直すしかない。」と言う結論に達し、当初、一番時間が掛かるであろうと思った手段に着手しだしたのが2010年に入ってから、となってしまった。見方を変えば小さな失敗の数々がリサーチだったんですね。

 「トヨタのPDCA+F」この本 g-mon には、ビンビン響いています。「そうだ、そうだ」と何度も頷いています。こう言った本が g-mon を奮い立たせます。”RPDCAF”に気付いてよかったと思います。ですので、読んで感じて実行し行動を正して身に着け直したら、また仲間達に伝えたいと思います。また、計画が補完されました。
 

空想する楽しさ

 先週は3冊本を読み切りました。2冊はビジネス書で1冊は退職していった後輩が読んでいたのを購入してみて読んでみました。自分からは手を出さないであろう本、面白く読む事ができました。

 g-mon の場合には、ビジネス書は行動の確認のためですので現実と比較しながら読みます。映画は、困った癖がありストーリーの先を予測(時に口に出しながら)観たりします(結構の確率で当たっているのですが周りは迷惑です)。 そして小説は、裏切られるのが楽しみと言った感じでしょうか?

 生きていて「先々のことが分かっていたらつまらないであろう」と思います。それは大きなものから小さなことまで色々と計画は立てますが、その通りに行くなんてことは、まずありません。何度も躓いて痛い目を見てその都度立ち上がって痛みをこらえて歩きだす。それで何とかそっちの方に向かっている程度です。

 小説には、そんな裏切りがあります。g-mon が思い描けない未知の世界があります。だから安心して身を任せられる(裏切ってくれる)類の小説が好きです。数年前には無理でしたが 今は g-mon の思い描く世界の一部は、同僚たちと共有ができています。それはとても嬉しいことです。でも、その先は g-mon だけの宝です。いまは。