新しい試み

 昨日は、一つの部署の問題を関係する5つの部署が集まって解決するための初会合が開かれました。従来でしたら直接的に困っていない部署が興味を持って参加するのは難しかったのですが「問題を解決することで生まれる結果をビジネスモデルと言う視点で提案したことで会社全体の問題として捉えて貰えた。」のでは、と思っています。

 テーマ「後から必要になったサービスパーツ」に対し会合では「顧客のためにより迅速に対応する。」と言う目標が最初に設定され考え出されたプロセスは従来の技術頼みではなく積極的に「製造購買そして営業が自分達が出来る役割を迅速に達成してから技術に評価を貰う。」と言う今までとは逆のものとなりました。(従来:営業→技術→購買→技術→製造→技術→営業。今回:営業→製造→購買→技術→営業)

 このプロセスでは、製造・購買・営業が今までと同じ標準化された作業を行うに対し司令塔としての技術負担が大幅に減ります。また、よりサービスパーツを提供する部署の意見が設計に大きく反映されると共に製造側の品質責任もより明確になりました。何より積極的に自部署の役割を達成しようと言う姿勢が見られました。

 後は、システムの設計です。お陰様で基幹システムは維持し新しい繋ぎこみ方だけを追加すれば大丈夫だと思います。ただ、ちょうど出来上がった新しい製品工程(構成)システムもこのチャンスに試せたらとも思います。そう、今までの様に何かを提案した時に変な顔をされることが減りました。何とか成功させたいと思います。
 

高みに上る

 会社の規模にも寄るのだろけれども組織を管理していく上で役割に対する考え方を管理しやすい単位で統合すると言うのは、ありだと思う。なぜそのように考え出したかと言うと同僚の行動から面白い考え方を学んだのです。

 具体的には、今まで主機能の商品とそれに付随する機能の商品を分けて考え部署も別々だったのですが、よくよく考えると2つで初めて1つの役割であることに気付き、ならば組織も1つにすべきだと同僚が舵を切ったのです。

 2で1つの役割であるならば、今まで分けて考えていたそれぞれの目的目標も1つ上で統合し目的目標を作る。すると今までの目的目標を崩すことなく実にピタッとはまる目的目標が出来るではないですか。これで組織も1つにまとまります。

 一段上から見ることが出来るようになると今まで見えなかったことが見え分からなかったことが分かります。それは実に刺激的であり快感でもあります。ただちょっとだけ「何で今まで気付けなかった!!」とl悔んだりもします。
 

最短距離

 仕事の進め方ですが最近自分なりに以前より大分上手くなったなと思うことが幾つかあるので上げてみます。
・ゴールの設定
・図での表現
・比喩
・切り捨て
・対話
 と言ったところでしょうか。

 これにより何が変わったかと言うと生産性です。特にプロジェクトの場合は効果絶大だと感じています。

・ゴールの設定では、必ずビジョンとの繋がりと自分自身(相手)が持つ目標(やりがい)との関係を明らかにします。
・図は全体のイメージと今何を共有しようとしているのかを明らかにします。
・以前よく「その例えは余計に分からない」と言われました。今は雑談の中から相手に使える例えを探します。
・限られた時間、本筋から外れた時にはペンデングにするのと同時に何時その話題を再度討議するかを明らかにします。
・そして対話の開始前に傾聴を自分に言い聞かせます。

 まだまだなところは確かに多いです。ですが、成果(単年度の目標達成)に繋げられるレベルまでは向上したようです。

 問題もあります。もちろん文書には残していますがこの能力は文書だけではなかなか表現が難しい部分があります。繰り返しの経験の中で文書に書いてある事柄に対する気付きがあって理解しその後の実践を通して身に付いていくように思われます。

 今、仕事は最短距離で進めることが出来るようになってきています。であるのであればこの能力を伝えるのに時間がかかるとしても最短距離を何時も考えるようにすべきでしょう。幸いなことに同僚や部下と分かち合うべき難題は山ほどあります。段々と上手くなった手法に磨きを掛けたいと思います。
 

苦労から学ぼう

 週末は部署内会議、以前は勉強会や計画の修正などに時間を使っていたのですが、方針を変え毎日のように勃発しているクライアントの事故・不具合対策を共有し今後に生かすために使うことにしました。だって、これに1番時間を取られるし「クライアントの生産性を守る」を目標にしてしまったので、まったなしなんだもの。

 今日も朝からPCが立ち上がらないと相談があり数分で重傷と判断し1人が復旧に1人が代替えの準備、1時間後に代替え機をお渡ししました。預からせていただいたPCには、私の部署が知らない特別な設定がありますが週明けから業務に使いたいとお聞きしたので代替え機に設定をして頂けるようにもお願いしました。

 部署内会合では、この案件に対し対応策を考えます(この間も並行して修復作業)。PCは壊れることが前提ですのでデーターはサーバーに置いていただきセキュリティの確保と毎日のバックアップをお約束しています。各部署固有のアプリに関しては「管理はできないかもしれないが管理の状態にあるかを確認することは出来る」となりました。

 まずは標準としているアプリの管理方法を整理することから始めることにしました。整理をしながらですが各PCへ設定するアプリに対する緩やかなルールを一緒に決めることになります。その後に前期立ち上げた運用ルールを決めるプロジェクト会合に持っていき各業務と調整しながら目的に近づきます(生産の止まる時間を最小限にする)。

 とりあえずの完璧です。そして今、復旧できなかったPCは、私の手元にあります。直せるかしら、汗。
 

目標設定しました

 期が変わり2つ目標を立てました。1つは私ごとですが「週に1回は休みを取る」です。2つめは「週に1回は先行投資の時間を取る」ですが、当面は社内データ見える化をやってみようと思います。

 そして今日は2つめの「週に1回は先行投資の時間を取る」日の初回でした。初回と言うこともあり気合が入り少し頑張りすぎた感はありますが、目標(ゴール)の設定と具体的なイメージづくりまで行うことができました。

目的:各業務においての生産性を数値で表し提供すことで改善を促す
当面の目標:業務プロセスを生産性の視点で整理する
中間目標1:生産性評価の指標を明らかにする
中間目標2:顧客(提供先)に伝わる表現方法を構築する
最終目標:生産性見える化フレームワークの完成(見本?)

    
課題:
・業務プロセスを生産性の視点で整理しよう
・定点観測すべき指標を明らかにしよう
・情報を効率よく整理するスキルを付けよう

      
方針:
1.計画を立て経過を記録し確実に進む
・各業務と仮説の確認をしながら進める
・現場で本当に実行可能かの裏を取る
2.技術的項目(システム理解とプログラム)の裏付けを取る
・ただし技術的項目に多くの時間をかけない
・必要な項目はお金をかけても手に入れる(費用対効果は当然概算する)

      
生産性提供先と当面の提供物:
・技術(知識の再利用または展開率・成果の評価基準)
・営業(目的別限界利益=シュミレーション・市場展開率または市場維持率・損益分岐点)
・製造(供給能力・生産能力・層別と改善効果)

 最後に、製造情報スケルトンのイメージ図を作成したところで時間切れ、気付けば頭がチンチンに沸騰していました。が、これで取りあえず3ヶ月後に何が出来ていなくてはならないかがハッキリしました。

 自分の得意なことでこの会社に役立つことを成し遂げられるとしたら、そんなチャンスがあるとしたら。久々にすんごく楽しかったのです。