仕事での競争相手

 教えたことでも、その場で使えると言うとそうでもないようです。と言うのも2日前に教えたことを指示したのですが理解できずに行動に移せませんでした。俗に言うパニック状態だったのだと思います。でも、それが普通です。いえいえ、にさんの指摘で立ち直りシッカリと作業を熟してくれましたので彼は優秀です。

 逆にある会合で相手の話を十分に確認せず話を進めてしまったために覚えて頂いたことの復習になってしまい無駄とは言いませんが相手を過小評価してしまった g-mon は恥ずかしいと感じてしまいました。彼もスケール感のある話によくぞくらいついて来てくれるものだと感心させられています。彼も優秀です。

 このところ感じるのは g-mon の周りは優秀な人だらけ、と言うことです。このままですと g-mon が遅れを取ってしまいます。彼らが次のステップに上がる前に準備を整えて置かなくてはなりません。今の立ち位置は、まだまだ表舞台に近い位置にいますが、いよいよ本気で裏方に回っての支援を行う準備です。

 昔も今も今後も部下や同僚とは何時も競争です。時々奢ってしまったり調子に乗ってしまったりしますから g-mon は凡人以下であることを忘れずに人の3倍考え行動する覚悟が必要です。それで何とか彼らに付いていくことが出来ます。優秀な人たちとの仕事は楽しいですが大変でもあります。
 

会社が大きくなるということは

 他社SEさんに休日出勤をお願いしサーバーの設定をしました。g-mon に出来ないと言うわけではないのですが最近は依頼することが増えています。簡単に言えば後輩に引き継ぐためにです。技術・技能を引き継ぐには時間がかかりますが技術・技能がある他社SEさんを紹介するのは簡単ですから。

 会社に残すベキ技術・技能と他社の力を借りた方ご良い技術・技能の違いはハッキリしています。自社の強みとなるノウハウや独自性は残すべきでしょう。多少は、どこにお願いするか考えますが一般的になった技術・技能は、依頼先も多く価格競争も盛んですので任せた方が得です。

  昔は小さな会社で何でもチャレンジでしたから安心は考えませんでした。小回りが利く小さな会社さんは魅力的ですが g-mon が頑張っているのと同じことになりかねません。大きな会社さんでも有能な方が辞められると厳しいですがそれでもパイプは太い方が切れることが少なく安心です。

 もっと言えば自分のことなら自分で何とかする、しかないと思い頑張ってきましたが多少大きくなった組織となれば安全マージンを多少は大きく取らなくては、と思うようになります。でもね、それって詰まらない。昔のようにガンガンと行っていた方が仕事は楽しかったように思います。
 

大切な仲間を探そう

 軽くお願いした仕事が上手く伝わらず g-mon がやることに。簡単と思っていた仕事もデータの多さ(111万件ありました)から論理ファイルの組み方によっては負荷が大き過ぎシステムに障害を出してしまうことが分かりました。結果的には、g-mon がやってよかったのだと思います。何かしらの形にして伝え直したいと思います。

 仕事以外でも、こういった認識の甘さと言うものは日々あるものだと思います。かといって慎重すぎては何も進みません。上手くいっている時には最大の注意を払い、上手くいかない時には思い切った判断が必要だったりしますが実際にはなかなかそのようにことを進められません。細部においては特によくあることだと思います。

 この変の考え方の甘さが他から見ると g-mon は「いい加減だ」とか「言っていることが変わる」となる場合が多いようにも感じます。そう g-mon にとっては全体が変わらなければ細かいところは気にしない・気にならない、そう言った性格なのだと思っていますし迷惑ではあるとは思っているのですが実は g-mon 気に入っています。

  分かっているのは、この g-mon の悪い性格の部分をカバーしてくれる仲間が必要だと言うことです。g-mon を直視すれば至らないところが山ほどありますが、その中でも特に劣っている何か所をカバーしてくれる仲間がいたとするならば得意の分野を伸び伸びと伸ばすことが出来ます。これは、誰にとっても必要な姿だと思います。
 

フェイズ・アウト

 営業(現場上がり)と技術(ソフト開発者)、そして弊社の知恵袋お二方に参加して頂いての情報交換会を企画課にお願いし開催して頂きました。g-mon もですが、参加者全員それなりに心に感じるものがあったようです。

 g-mon は、知っています。製品のソフト開発者は、仕様にそってプログラムを成果物として作成しますが、時に使われる人の思い、特に表に現れない位わずかな機能優位性などは見えてきません(操作画面などは理解しています)。でも、それを知っているとモチベーションが少し上がることを。

 また、長い経験を積み重ね更に深く探求されている、それこそ会社の知恵袋と言われるような方々は、意外に自分達の知恵の伝承や公報は苦手であったりします。でも、思いを知ってもらうことが嫌なわけではなく、機会が無いだけであり、逆に機会があれば、やはり嬉しいのです。

 g-mon の仕事はシステム屋。情報(人)を繋ぐを生業としています。今回の仕事は、枠組みを作っただけですが、参加者全員とのコミュニケーションは取ってありますから気持ちよく各役割をこなしてくれました。実にスムーズでした。後少し(と言っても少々長い)で、ここも任せられそうです。
 

少し古くなった新人くん

 昨日の新人くん日報に「今研修に出ている現場の効率改善提案に対し単純に考えていたが、依頼されたことが実行できるからといってすぐに対応できたら良いということではない。行った行動が周りに与える影響も考えなければならない。」とありました。先輩の指導、上手くいっているようです。

 g-mon は、システム屋ですから機器運用からwebや専用回線などの知識とともにプログラムやそれらを使ってのシステム構築方法を部下に教えます。その教えの中で最も大切にしていることは”何のためにを考える”になります。ですから本来は、技術・技能は後回しで良いようにも思われます。

 しかし、ここが人間の脳みその辛いところで、ある程度の知識や経験が無いと意味そのものを深く考える(教わったことを自分の経験に置き換えて理解する)ことが出来ないのです。新人くんを担当している少し古くなった新人くんは、システム開発を覚える基礎を上手く教えているわけです。

 少し古くなった新人くんには、入社半年目辺りに教えたアローダイアグラムを思い出すよう”QCサークル誌”を渡しました。このところ多くの人と協力して進める運用業務を幾つか任せた結果混乱しているからです。手法は使わなくては意味がなく使い込んでこそ使える道具になるのです。

 キットものにして軽く新人くんに教えておいてくれると思います。そして何時かそう遠くない日に新人くんに難しく複雑な仕事を任せた時に”アローダーアグラムを思い出すように”と言ってくれることを期待しています。大丈夫でしょう、何度も転んで立ち上がった経験は、シッカリ身に付いてます。