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無口の美徳

 直そうと思うのですがなかなかできないのが、まず自分を疑うこと。何か不味いことが起こると人を疑ってしまう自分との格闘があります。任せた仕事の進みが悪いと教え方を忘れて能力を疑ってしまったりします。

 こんな性格になってしまったのは何時からなのでしょう?原因は何だったのでしょう?何か事が起こった時にギュン!と言う感じで思考が回転しだします。待て!と思います。思考を始める前に周りを見ろと叫びます。

 獣に襲われている訳ではありません。大概の場合、命にかかわる問題では無いのです。行動を起こす前に頭を冷やすのです。疲れている時には、これがなかなか出来ません。ならば、頭が冷えるまで行動は控えましょう。

 時間は有限ですが間違ったことに使うのでしたら使わない方が良いのです。私にはビジョンがありますが到達できなくてもよいのです。ビジョンに向かっていれば満足です。そしてその道筋が正しければ満足です。
 

未来予想

 仕事仲間達を見ていて自分の仕事が見えてないのかな?と思う時があります。仕事が見えてないと言うのは、この先仕事がどの様に変化していくかが見えていない、と言う意味です。

 私は、どうかと言うとボーッとです。過去を振り返り、先の事が分かっていたら随分と成功しただろうと思います。未来を知っている。それは、とても難しいことの様に感じます。

 品質管理手法に管理図があります。毎日の変化をグラフに収め、ある一定のパターンが現れたら工程の変化を疑います。未然防止です。見方を変えれば未来予想です。

 過去の私は夢を追いかけてきました。幾つかの夢は現実に成っています。夢は未来予想なのでしょうか?予想の精度を上げることは何らかの手法によって可能なのでしょうか?

 この世の中に完璧はありません。したがって完璧に未来を予測することは出来ません。でも、考えれば未来を知ることが出来、最善の手を打つことで確率を上げることが出来ます。

 好ましい未来が欲しいのであれば、私は、もう少し考えるようにするべきです。仲間達には、未来が知れることを伝えたいと思います。夢を持てばいいのです。ただ、それだけです。
 

モチベーション

 以前は、なにも考えなかった。気付き、この人達は何故私の言うことを聞いてくれるのだろうと不思議に思った。今は、伝えるものがある自分が嬉しい。そのことに感謝している。

 ただ、1年2年その先と付き合ってくれる人達のレベルが上がると伝える内容が難しくなってくる。話の次元と空間が増えて行くのだから工夫が必要になってくる。仲間や資料の力を借りて伝え方を何度も練り直す。

 教わる方は真面目で真剣に話を聞いてくれる。伝える方は、それ以上に真面目に真剣に伝え方を考えるべきだと思う。昨日は、それで1日が終わってしまった。完ぺきではないけど以前よりは大分ましだと思う。

 伝え方。私から見ればすごく多くの方が私の話を聞いてくれる。伝え方が下手でも察してくれる人もいれば、まだ細かな行動まで伝えた方がよい方も居る。人それぞれ、でも皆さん進歩しているから話も難しくなる。

 何故、話を聞いてくれるのか理由は分からない。でも、聞いてくれ実践してくれることが嬉しい。思いが本当に伝わり夢の片鱗が花開くには今少し時間がかかる。その日が楽しみ。
 

人を動かす

 新しいことを始めようとする時「人に動いて貰うのは難しい」らしい。らしいと言っているのは「私自身は楽だ」と言っている訳では無く、大変でも時間が掛かっても動いて貰うことは出来ていると思うからで「どうしたら動いて貰えるかが思いつかない」と言うことは無いからです。

 「どうしたら動いて貰えるかが思いつかない」について考えてみると「経験の薄さかな?」程度にしか違いが思いつきません。目的と目標は掲げているのですが絶えず気にして行動をしているのでしょうか?それに向かおうと考えているのでしょうか?それが身に付いていない。

 人に動いて貰うには、まず自分から動く、それには自分が何をしなくてはならないかが分かっている必要があります。人には、その行動に協力してもらうだけですので、まず自分です。多分、目的目標と現状との距離が遠いため自分が何をすべきかを具体化出来ないのでしょう。

 であるならば、目的の認識を新たにしながら課題と環境をを確認し具体的に何からどの様に手を付けるのかを教える必要があります。手順は決まっていますから私には難しいことではありません。難しいのは、やり過ぎずに彼らにどの様にそれを伝えるかです。出来るでしょう。
 

多分それが正しい

 何度かのやり取りがありトレンドマイクロさんより、提出したウイルスに対応したウイルスパターンファイルをリリースして頂けました。ありがたいことです。

 今回の事の発端は、フリーソフトの社内持ち込みでした。こう言った事ある毎にルールを厳しくしていくことに成ります。そして作ったルールは見える化し教えます。教えればいいのですが合わせて見えない人の気持ち、こちらは厳しくと言うより支えるような気持ちで接するべきでしょう。

 後輩達に「管理とは、よい状態であるように気を配り、必要な手段を(組織的に)使ってとりさばくこと。」なので「監視、悪いことが起こらないように)番をして見張ること。」とは違うんだよ。と教えます。でも、悪いことは起こります。見えない所の違反を見える化する。工夫をして監視してあげるのも管理の一部かも、と思うように成りました。

 ある程度の訓練を積まなければ人は易きに流れます。好ましい、または好ましくない未来を想像する力が弱いのだと思います。それに、人には揺らぎがあります。一度決めたことでも環境や体調で破ってしまうことがあります。ですから、その結果(未来の想像)を教える環境と揺らぎを注意してあげられる環境を整える。それも必要なのでしょう。

 最初に作るルールを実施するには多くの人手が掛かります。でも、工夫は出来ます。自動化も出来るでしょう。注意すべきは実施後の分析です。違反の陰には「仕事が面白くない」などと言う理由もあります。それは違った問題ですが会社にとっては同じ問題でもあります。

 まずルールを作り、実施し分析し効果が上がったら継続し測定し隠れた問題を検討し取り除き、何時か作ったルールを無くせるよう考える。どんな事でも真摯に取り組めばそう言うことになるような気がしています。