疲れる性格

 相変わらず短気だなー、と思います。常識が通じない相手に対してまでイライラすることも無いのに、と思います。ただ、常識が違うのですから、何が正しい常識なのかは、一度振り返り考えてみることも大切だと思っています。

 g-mon にとっての常識は、実際に見て経験し理解したものが正しいと一応はしておく、と言ったものです。ですから、多くの人が言っているから、とか、会社のルールだから、と言った事柄に対しては、否定はしませんが常識だとは考えません。

 その中で特に、大切にした方が良いと思っていること、例えば、先ほどの大切なことは確かめてから判断する、とか、相手の立場で考えて行動するようにする、などと言ったことを、ある程度の立場の方が常識にしていないと、考えてしまいます。

 考えたって、どうにもならないとも思うのですが、キット g-mon の考え方が間違っているのか確かめたい、と思ってしまうのでしょう、イライラしてしまいます。この辺の性格、なんとかしたいと思ってます。だって、可なり疲れるもの。
 

仮説が上手く進むわけ

 慌ただしく打ち合わせを終え、仲間達を会議本番に送り出します。結果の報告が心配であり楽しみであり。数えれば第30回、上手くことが進めば後6回でメンバー12名めでたく卒業予定です。

 推進をお願いしているメンバーから「最初からこうなると思って進めてきたのですか?」との質問を受けました。「もちろんです。」シナリオの最後(ハッピーエンド)をイメージし仮説を立てるは、常套手段です。

 ただ、このシナリオの最後は、まだ先。今は第1幕の終わりに近づくところ、続く第2幕、そしてラストの第3幕は、もっと華麗に美しく?人と人の織りなす物語ですから、そうそう簡単に、ことは成らないでしょう。

 それでも、大きな夢を持ち、そこに向かう仲間達それぞれの素晴らしい未来をイメージし書いたラストシーンだけは、何とかなるものなのです。逆に言えば、それなしに仮説が上手く進むこともないのだと思います。
 

輝くとき

 久々のクラス会があり、楽しかったです。仲間内のお店だったので「いいの?」と申し訳ないようなお値段で午後4時から深夜過ぎまで貸切、お陰様で翌日の仕事の捗らないこと。それでいいのです。

 普段なかなか息抜きをする時間も取れませんが、頑張っても数年のこと、結果は、どうでもいいのです。ただ今この時を大切にしないとキット後悔するであろうと思うのです。そう感じるので頑張ります。

 クラス会で野球部だった子と久しぶりに話しました。こっちがボーッとしてた3年間に彼は誠心誠意野球に打ち込んでいました。真っ黒な顔に真っ白な笑顔、今も鮮烈に覚えています。眩しかった。

 人生で何度かは何かに打ち込む時があるのだと思います。いいことばかりではありません、それが病気だったり別離であったりもあるでしょう。ただ、思うは、その時に逃げない心を持ちたいです。
 

向いてる仕事

 g-mon は、自分の仕事をシステムエンジニアでは無くシステム屋と呼んでいます。そもそもモールス信号、電話から始まる情報伝達がトランジスタ、IC達の凄まじい速さの発展と相まう、その渦中で g-mon が仕事をするなんて、誰が思ったでしょう?

 その流れとともに生きてきましたので、もちろん陳腐化してしまった技術も含め多くの情報技術を知っていますし新しい知識もそれなりには学んでいますが、結局のところ今の仕事は、それらと結びつく諸問題に気付き翻訳し伝え役立てて貰うです。

 新しいことは誰かが一度学ぶ。誰でもいいのでしょうけど、やはりそう言うことが好きな人が学ぶ。学んだだけではしょうがないので役立てる工夫をする。そう言うことが好きな人が工夫する。そして皆に喜んで欲しい人が、それを喜んで伝える。

 g-mon が思うシステム屋って言うのは、そんな仕事です。何か面白そうなことを見つけてワクワクしながら楽しんで皆に知らせて一緒に遊ぶ。まるっきり子供みたいな性格でないとこの仕事は務まらないのではないかと思ってます。g-mon 向いてます。
 

仲間達のためのシステム

 「今まで生きてきて一番失敗してしまったと思うことを上げろ」と聞かれたら” g-mon の仕事は誰にでも引き継げる”と思っていた事と答えます。そう思っていたため5年以上もの歳月を”代わりの人を探す”作業にあて結局探し当てることが出来ませんでした。

  g-mon のおごりでした。今、改めて振り返って精査してみて分かりました。システム達が叶えてくれる変化は会社に必要であり残すべきと、この仕事は g-mon がいなくては成り立たないと共に仲間たちに支えられ何とかなっている、と言うことが分かりました。

 g-mon が作ってきたシステム達は道具です。道具ですから作り方と使い方を経験のある方に伝えればよいと考えたのです。確かにシステムの部分部分は単純ですが関わる人達が最高のパフォーマンスを出したときに輝くシステムを作ってしまったようです。

 そして g-mon 一人で作ってきたと思っていたシステム達は実は仲間達と頭をぶつけあい悩み楽しみながら作り上げたシステム達であり、これからも仲間達の夢や希望に支えられ一緒に多くの頭をぶつけあい悩み楽しみながら作り上げて行くシステムでした。

 システムを開発する技術・技能を使って、人と人の関係や生きざまを知識と経験として伝えていくためのシステムを大きなフレームワークとして構築する技は、過程を”やってみせ、やらせ、消化する”を経ないと引き継げないのです。随分と遠回りをしてしまいました。