とても嬉しいのです。

 とても嬉しいことがありました。AIを会社に導入しようと提供先と技術の関係者との会合をセッティングしたのですが、技術の仲間達と接した提供先が「随分とまとまりがあり楽しそうだ」と評価してくれたのです。あのバラバラだった仲間達がですよ?まだまだだと思うのですが他からそう見て頂けたことがとても嬉しかったです。

 g-mon 最近は、朝7時から夕方の7時ぐらいまで必死で働いているのでパワーが大体その辺りで切れてしまい遅くまでの残業ができなくなってきました。悪いなーと思いながら退社しようとしたとき会議室の明かりが、南都!自分のことだけでイッパイイッパイだった購買・資材の仲間達が一緒に話し合ってるではないですか!

 お互いに協力して在庫をピッタリ合わせようと自主的に会合を開いてくれたようです。何となくの会合は以前からありましたが目標を持った会合は必ず結論がでて行動に繋がり結果がでて達成感を味わえます。必ずそうなるよう彼らの上司と一緒に頑張って支援しよう!そう言う気持ちにしてくれるのも仲間達の行動する姿です。

 品証のボスとの会合では「色々なことがまとまってきた!」と喜んでもらえました。今までバラバラに行っているように見えた活動の1つ1つが品質を守ると言う1つの大きな目的に向かって繋がりだす瞬間を味わっていただくことが出来たと思っています。”皆よくここまで耐えてくれた。”の一言です。 g-mon 今、とても嬉しいのです。
 

胸突き八丁、正念場

 新MRP導入、実際の受発注データを使っての合わせこみに入りました。想定はしていましたが問題が出る出る、都度相手側のSEさんから「それは、こうなってます。」と言った新事実(g-mon にとって)を伺い唖然とします。以前でしたらパニックになるか怒るかだったと思いますが、今は「何がどう違っていたのか、どうすれば改善できるのか」を瞬時に考えだします。

 お互いにお互いのシステムを知らないのですから相手も想定外のこと、文句を言うのに時間を掛けるのはモッタイ無いと思うのです。せめての救いは、お互い自システムに対しては熟知していること、ここで踏ん張れば何とかなるでしょう。否、何とかしなくてはならないのです。それが任された者の責任の取り方であり、理想とする仕事への向かい方なのですから。

 幸いなことに仲間達は、とても協力的です。後は、こちらが頭の中をキチット整理し何をして欲しいのかを相手に伝わるように文書や図と言葉で伝え一緒に動作を確認すべきなのです。忙しいからと言って手を抜けば、それだけ事は大きくなります、結局大局的に見れば仕事は遅れます。誰のせいでもありません、g-mon 自身の仕事の仕方に問題があるのです。

 辛いところです。ただ、これをこのまま後輩に残すのは、あまりにも忍びないし、ここで新MRP導入を成功させておかなければ、次の成功も危ぶまれます。何としても時間を作って、シッカリと考えて、手間を惜しまず資料(テスト環境)を作って、仲間達と確認し修正し何としても完成させたいと思うのです。どう考えても完成したら皆と大喜び出来ると思うから頑張れます。
 

仕事を丁寧に進めている

 g-mon ごとですが、やっと”仕事を丁寧に進める”が身に付いてきたと感じています。ポイントは幾つかあって
・集中できる時間を作る
・必ずチケットを発行し手順通りに記録を残す
・処理を回復、暫定対策、恒久対策に分けて考える
・相手の立場で物事を見る
・全体最適化を目指す
 などでしょうか?まだまだヘナチョコではあります。

 お陰様で以前よりは、相手に安心感を与えられているのでは、と思っています。内容がシステムですから相手によっては分かりにくい部分もあるのですが、その時も処理を細分化し関連業務との関わりを説明させていただき、一緒に恒久対策を考えて頂くようにしています。

 そうそう別会社のお偉い方に「g-mon さんみたいなキャラの方は初めてです。」と言われました。お話を聞けば褒めてくださっているようですがコソバユイだけで、どうも素直に喜べません。それでも頑張って”仕事を丁寧に進めている”からそう思っていただけるのかな、とも思いました。

 結局 g-mon は、自身の満足感のために仕事をしているのですが、それはどんなに頑張っても自分自身の内からは手に入れることが出来ず、周囲の人たちが与えてくれるものだと知っているから”仕事を丁寧に進めている”のだと思います。頑張って誰かに喜んで貰える。ラッキーだと思います。
 

 

教え最初の一歩

 新人くん達に小さなことから手順をまとめる練習をしてもらっています。日頃なんとなく行っている作業、先輩たちから口頭で教わってきた約束事決まり事、それら一つ一つを書き出し整理して貰っています。システムを作る・プログラムを組む時に必要になる仕様書のまとめ方を覚えてもらうためです。

 一つの作業は、幾つかの工程に分けることが出来ます。その各工程を進めるには、それぞれ別の種類の情報が必要に成ります。そしてその工程は、使用される道具や人数などから計算出される標準時間があり、バラツキが計測されます。バラツキはムリ・ムダ・ムラです。まとめたのが工程表です。

 工程表を基にバラツキを無くす方法を考えます。人に負荷がかかるところがムリです。ムリがムダとムラの要因になっている場合があるので、ムリを中心にシステムで補える方法を考えます。アイデアが浮かんだら目的を再度確認し目標を設定します。まとめたのが要求仕様書で設計書の基になります。

 設計書では、システムの計画を図面やフローチャート、計算書などで具体化していきます。ここは、理解力も必要ですが技術・技能・経験の差がものを言う工程です。プロトタイプ・テストを行う一歩手前です。この後、DR・リリーステスト・運用・保守と繋がるのですが、教えるのは、もう少し先になりそうです。
 

品質最優先

 嬉しいことに最近この会社は変わってきているな、と思うことが増えています。まだまだですが現場の人たちが1つ1つのことをキチット行おうとしだしているのです。具体的には、以前は見かけられなかった記録が残っているのです。キット上の人がチャンとみてくれ機会あるごとに行動を指示してくれているのだと思います。

 ただ大きな問題も見受けられます。具体的には未だに出荷優先、お客様の納期優先なのです。確かにお客様に満足いただける日時でお届けするベキです。ベキですがそれ以上に大切なものが品質です。お客様に頭を下げてでも品質を最優先する。納期と言う無理を何とかして取り除かなくてはムラとムダは無くなりません。

 この差が一般の会社と一流の会社の差としてでてくると思います。口先でクレーム最優先、品質最優先と言って回ったとしても真の原因究明と標準化・管理の定着無くしては顧客の期待に応えられないばかりか、その場限りの回復処置を何時までも繰り返すことになり現場の知恵の発展を妨げ生産性を下げる結果になります。

 「品質を満足していると言う裏付けの無いものを出荷してはならない。」簡単なルールですが守るには様々な工夫と改善が必要になってきます。その苦労が現場のやりがいを作り生産性を変えるのです。現場の方々に何が大切かを示すルールを作れるのは上司だけです。更に踏み込み品質について考えてくれればと思います。